音の正体は目の前なのに!?
積もった雪の上を弾むように駆け回る、ゴールデンレトリバーのウォルター君。雪の深さをものともせずにボールを追いかけ、心から遊びを満喫しています。
ところが突如、遊んでいたボールから「ピーピーッ」という音が。
するとウォルター君は「えっ?」っと驚いたようにボールを落とし、周囲をキョロキョロと見回し始めました。
どうやら目の前のボールから音がしていることに、全く気づいていない様子。戸惑いながら飼い主さんのほうを見て、「今の音、聞こえた?」とでも言いたげな仕草を見せます。純粋すぎるリアクションに、飼い主さんも思わず笑い声が漏れてしまいます。
何度鳴っても「犯人」が見つからない
その後もウォルター君は音の出どころを探してキョロキョロ。音が聞こえるたびに別方向を二度見するなど、混乱している様子が伝わってきます。
何度音がしても、自分がくわえているおもちゃが鳴っているとは夢にも思わないようです。
さらにボールをくわえて走り出した瞬間、口元から再びピーピー音が鳴り響きました。
驚いたウォルター君は思わず口をあんぐりと開け、ボールをポトっと落下。
「また鳴った!」と言わんばかりの表情に、動画のコメント欄には「戸惑った顔が可愛すぎる!」「何度見ても笑ってしまいます」といった声が世界中から寄せられています。
(LASISA編集部)

