ある日、家の庭に母猫と子猫たちが姿を見せました。そこから始まった兄妹猫との暮らしを紹介します。

引用元:@SHAKEhizi_BSK
紹介するのは、X(旧Twitter)ユーザー@SHAKEhizi_BSKさんの愛猫・チャボくん(取材時7才)とスミちゃん(取材時7才)。
「ぜんぜん似てないけど本当に兄妹なんです」と投稿された写真は、2匹がまだ生後2カ月ほどのころのもの。どのような経緯で迎えられ、7才になった今どんな姿を見せているのか、飼い主さんに話を聞きました。

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7年前、飼い主さんの実家の庭に母猫と子猫4匹が突然迷い込んだことが始まりでした。
母猫はTNR活動として避妊手術を行ったうえで地域へ戻し、保護した子猫4匹のうち2匹は知人のもとへ。その後、引き取り手の見つからなかったチャボくんとスミちゃんを、飼い主さんが迎えることになりました。

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記事冒頭の写真は、まだ飼うことを決めていなかった時期のもので、「2匹とも引き取ってくれるいい飼い主さんが現れないかな〜」と思いながら撮影したといいます。
チャボくんとスミちゃんはどんなコ?
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チャボくんは甘えん坊で、飼い主さんからすれば「ただただ可愛い存在」。
一方で、悪気のない“やんちゃさ”が目立ち、先輩猫や後輩猫からは距離を置かれることもあるのだそう。普段は単独で行動することが多いものの、先輩猫のリルちゃん(取材時10才)だけはチャボくんを受け入れてくれ、一緒に寝ている姿をよく見かけるといいます。

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スミちゃんはとても神経質で、家に来た当初から人にはほとんど触らせてくれず、今も“家庭内野良”のようなスタイルで生活しています。
ただし、先輩猫のリルちゃんにだけは心を開いており、姿が見えなくなると不安になるほどの強い信頼を寄せているとのこと。リルちゃんがそばにいるときだけ、飼い主さんはそっと触れることができるそうです。
その独特な性格から、家族みんなでスミちゃんのご機嫌をうかがいながら日々過ごしているといいます。

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普段は別々に過ごしているチャボくんとスミちゃん。一緒に寝ていたのは子猫時代だけで、7才になった現在は、いわゆる“仲良し兄妹”とはいえない関係なのだそうです。
ただ、イタズラをするときだけは息が合い、後輩猫を追いかけて遊ぶときはタッグを組むこともあるとのこと。

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そんな2匹の“緩衝材”になっているのがリルちゃん。スミちゃんはチャボくんが苦手でも、リルちゃんへの“好き”が上回るため、3匹で一緒に寝ることが多いそうです。
飼い主さんにとって、愛猫たちは愛おしい存在
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「チャボやスミたちは、私にとって愛おしい存在で、生活は猫中心で回っています」と話す飼い主さん。
多頭飼いならではの距離感に難しさを感じる日々の中で、可愛いだけではない“生き物としてのおもしろさ”や、それぞれの個性にも魅力を感じているといいます。

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「とはいえ、やっぱり仲良くしてほしい気持ちはあります(笑)」と、愛猫たちの距離がほんの少しでも縮まることを願っているそうです。
写真提供・取材協力/@SHAKEhizi_BSKさん/X(旧Twitter)
取材・文/二宮ねこむ
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2025年12月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
