「良いこと悪いこと」最終回の“その後”を描くエピローグ…Huluオリジナルストーリー 10.5話の独占配信スタート

「良いこと悪いこと」最終回の“その後”を描くエピローグ…Huluオリジナルストーリー 10.5話の独占配信スタート

「良いこと悪いこと」Huluオリジナルストーリー 10.5話「良いこと悪いこと」より
「良いこと悪いこと」Huluオリジナルストーリー 10.5話「良いこと悪いこと」より / (C)NTV

間宮祥太朗と新木優子がW主演を務める土曜ドラマ「良いこと悪いこと」(毎週土曜夜9:00-9:54、日本テレビ系/Huluにて配信)の最終回(第10話)が放送された。それに伴い、動画配信サービス・Huluでは、物語の“その後”を描くHuluオリジナルストーリー 10.5話「良いこと悪いこと」の独占配信をスタートした。

■Hulu週間視聴ランキング総合1位を獲得し続ける「良いこと悪いこと」

小学校の同窓会に集まった同級生たち。掘り起こしたタイムカプセルから出てきた、6人の顔が塗りつぶされた卒業アルバムを発端に、同級生の不審死が次々と起こり始める。事件を止めるため、高木将(間宮)と猿橋園子(新木)が手を組み動き出すが、しかし彼らにも秘密があり…。

Huluでは、第1話の配信開始から最新話まで、Hulu週間視聴ランキング総合1位を獲得し続けている(※Hulu調べ)。さらに、12月6日(土)放送の第8話がAVOD再生回数366万回を記録。11月1日(土)に放送された第4話でもAVOD再生回数323万回を記録し、「最高の教師」や「ブラッシュアップライフ」などの記録を抜いて、日本テレビのレギュラードラマ歴代1位を更新した。その後も、第5話、第7話と記録を更新し続け、第8話で4度目の記録更新を達成。TVerトータル再生数は4800万回を突破している(TVer DATA MARKETING調べ)。

12月13日(土)放送の第9話では、忘れていたもう1人の同級生、“ドの子”の存在を思い出した高木たち。彼女の実家へと向かった高木と園子とゆき(剛力彩芽)は、ポストの中から見覚えのある名前が書かれた郵便物を見つける。一方、刑事の宇都見(木村昴)は、殺害の標的となりながらも唯一生き残った小山(森本慎太郎)の会社を訪れ…。

一連の連続殺人の犯人が明かされた第9話。捜査の末、犯人は警察に捕えられるが、その直前、まるで誰かにメッセージを送るように意味深な口の動きを見せる。収束に向かうかと思われた事件に、新たに浮上した共犯者の可能性。はたして、真犯人は一体誰なのか――。12月20日に放送された第10話で、物語はクライマックスを迎えた。

■終わりを迎えた高木らの、それでも続いていく日常…

Huluでは、そんな最終回の放送後から、物語の“その後”を描くHuluオリジナルストーリー 10.5話「良いこと悪いこと」を独占配信スタート。

小学校の同窓会で掘り起こしたタイムカプセルから出てきた卒業アルバムを発端に始まった、一連の連続殺人。22年前に描いた「将来の夢」の絵になぞらえる形で次々と襲われてく同級生たち。真相を追うごとに明らかになる、複雑に絡み合う過去の因縁と復讐の連鎖…。かつて子供だった彼らが置き去りにしてきた過去が引き起こした悲劇も、やがてすべてが明らかになり、事件は終わりを迎える。

高木たちは決して無かったことにはならない過去と向き合いながら、それでも続いていく日常へと戻り、少しずつ前を向こうとそれぞれがもがき、苦しんでいた。そんな中、高木の娘・花音(宮崎莉里沙)が学校の宿題で“将来の夢”を絵で描くことに。悩む花音は、両親に「ママはさ、なんで看護師さんになったの?」「パパはなんでペンキ屋さんになったの?」と問いかける――。

本エピソードは、かつて子供だった全ての大人たちと、いつか大人になる全ての子供たちへ贈る物語となっている。

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