高石あかり“トキ”のもとへ寛一郎“銀次郎”から手紙が届く<明日のばけばけ>

高石あかり“トキ”のもとへ寛一郎“銀次郎”から手紙が届く<明日のばけばけ>

手紙を読むトキ(高石あかり)
手紙を読むトキ(高石あかり) / (C)NHK

高石あかりがヒロインを務める連続テレビ小説「ばけばけ」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか※土曜は月~金曜の振り返り)の第13週「サンポ、シマショウカ。」第61回が、12月22日(月)に放送される。

■第61回の内容を紹介

「ばけばけ」は、高石演じるトキとトミー・バストウ演じるレフカダ・ヘブン夫妻が、愛する“怪談”を通し、西洋化で急速に時代が移り変わっていく明治日本の中で埋もれていった人々の心を代弁する、何気ない日常の日々を歩んでいく物語。

第61回では――

トキ(高石)は夜な夜なヘブン(トミー・バストウ)に怪談を語る日々を送る。だが、ヘブンが怪談を記事に日本滞在記を書き終えてしまえば、日本を去ってしまうかもしれない。トキはヘブンに海外に帰ってしまうのか聞くに聞けない状況が続いていた。

そんな中、かつて東京で別れた元夫である銀二郎(寛一郎)からトキに手紙が届く。そこには、銀二郎が松江に帰ってくる旨が書かれていた。

――という物語が描かれる。

■連続テレビ小説「ばけばけ」とは

連続テレビ小説「ばけばけ」とは、小泉セツと八雲(ラフカディオ・ハーン)夫妻をモデルに、明治の日本で名もなき人々の心を、“怪談”を通して代弁しながら時代を生き抜いた二人の人生を高石とバストウが演じる。

“怪談”を愛し、急速に西洋化が進む中で埋もれてきた名もなき人々の心の物語に光をあて、代弁者として語り紡いだ夫婦の物語となっている。脚本は、ふじきみつ彦。

※高石あかりの高は、正しくは「はしごだか」

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