くつろぎまくりの現場監督たち
安納芋や赤いキウイをつくり、その農作業風景を発信している、柴犬が作る幻の赤いキウイさん。8歳の息子さんも”新人作業員”として、日々さまざまな作業に取り組んでいます。今回注目されたのはそんな新人作業員さんのがんばる姿と、”現場監督”としてそれを見守る柴犬のはっちゃくくん・しんえもんくんを撮影した1枚でした。
この日は籾殻を土に混ぜ、安納芋が大きく育つための土作りをしていたという新人作業員さん。自分の身長と同じくらいの長さの鍬を持ち、順調に作業を進めている様子。
一方、監督であるはっちゃくくん・しんえもんくんたちが、どのように見守っているのかというと…
なんとすっかりくつろぎモード!
監督たちが横になっているのは、このあと新人作業員さんが混ぜるはずの籾殻が入った袋の上。ふかふか具合が気持ちよく、あらがえなかったようです。
この光景に対し、柴犬が作る幻の赤いキウイさんは「手伝う気がサラサラない監督たちを横目に、新人作業員はワンオペで奮闘します。」とコメント。まさか2頭そろってお休みしてしまうとは…籾殻恐るべし。
新人作業員さん、お疲れさまでした。
柴犬が作る幻の赤いキウイさんに、当時のお話をうかがいます。
静と動の対比が面白い
投稿の光景を見て、どのように感じましたか。「籾殻を撒く新人作業員と、くつろぐはっちゃくたちの静と動の対比が面白かったです。
はっちゃくたちが乗る袋を撒く番になったとき、新人作業員は遠慮しながらどけるのか、強引にどけるのか、どうするのかなーとワクワクしながら眺めていました」
投稿写真の場面のあと、監督さんたちが乗っていた袋も開けなければならなかった新人作業員さん。和やかなだけでなく、このあとの展開が楽しみでもある光景だったんですね。

