【福岡県久留米市】家族にレスパイトを届ける、障がい児対象ショートステイ「TANOSHIKA LODGE」オープン!

安心・安全に配慮した環境を整備

「TANOSHIKA LODGE」では、家族が安心して子どもを預けられるよう、事前に子どもの特性や配慮事項を、知識と経験を持つスタッフが丁寧にヒアリングする。滞在中もスタッフが常駐し、きめ細やかなサポートを行う。

「TANOSHIKA LODGE」管理者(小屋番) 岡部智栄氏

管理者は、社会福祉士・精神保健福祉士の資格を持ち、児童分野での業務経験も豊富なスタッフが担当する。

内観 左・和室タイプ、右・洋室タイプ

さらに、セキュリティカメラの設置など、ハード面でも安心・安全に配慮した環境づくりを行っている。バリアフリー対応はなし、定員は6名となっている。

SANCYOの福祉事業への想い

SANCYOは福祉事業を展開する中で、日常生活や子育て、家族との関わり方に悩みを抱える家族と出会ってきたという。その中で「少し、ひと休みできる時間があったら」「安心して預けられる場所があったら」という声に応えたいという想いから、「TANOSHIKA LODGE」は生まれた。

SANCYO 代表取締役社長の嘉村裕太氏は、以下のようにコメントしている。

「子どもたちには安心して遊びに行ける場所、また来たくなる場所 そしてその時間にご家族にはほっと休憩してほしい、明日の育児に備え、十分に休養を取って頂ければ幸いです。子どもたちの支援の場所はたくさん出来てきました。しかしご家族様の休息(レスパイト)も大切だと思っています。TANOSHIKA LODGEに預けた日には日頃できない事や、何もしない時間など、安心して寛いでいただければ幸いです」

家族にホッとできる休息の時間を与える、障がい児対象ショートステイ「TANOSHIKA LODGE」をチェックしてみては。

■TANOSHIKA LODGE
所在地:福岡県久留米市西町1196-17 2・3階

TANOSHIKA LODGE詳細:https://tanoshika.jp/works/lodge.php

(yukari)

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