猫と一緒に暮らしていれば、「愛猫に起こされた経験がある」という人は多いでしょう。
どれだけ睡魔に襲われていても、『愛おしい存在』の仕業であれば、つい許してしまいますよね。
自身の体験をもとに、猫のキュルガと飼い主たちを描いた漫画をXで公開している、漫画家のキュルZ(@kyuryuZ)さん。
2025年12月5日、そんな『あるある』を描いた作品を、Xで公開しました。
飼い主にもっとも効果的な、猫の『起きて』アピール
愛猫がさびしがる様子を見て、放っておけなくなる飼い主は多いものです。
キュルガの飼い主も例に漏れず、『さびしそうな背中』が気にかかり、たまらず身体を起こしたのでした。
飼い主は心の中で「これには勝てないな…」と白旗を掲げたことでしょう。
キュルガの『愛おしすぎる起こし方』がネットで反響
漫画を読んで、うらやましがる人や、共感の声を示す人が続出。
投稿には、同月21日時点で10万件以上の『いいね』がつき、さまざまなコメントが届けられました。
・こんな起こし方をされたい人生だった…。
・いいなぁ。猫に辛抱強く起こされたい。
・猫の行動の解像度が高すぎる。あの背中を見せられるともう無理。
中には「うちはダックスフンドだったけれど、これには勝てない」という声も。
飼い主へ愛おしさ全開で『起きて』アピールを仕掛けるのは、猫に限らず、犬も同じなのですね!
[文・構成/grape編集部]
出典 @kyuryuZ/ねこナビ
