【焼肉きんぐ】ロースメニュー3品を実食
ロースメニュー3品。左から「炙り熟成肩ロース【ポーク】(タレ)」「ロース」「炙り熟成肩ロース【ポーク】(塩)」(写真:スーパーマーケットファン)
続いてはロース3品。「ロース」はかなりさっぱりとした脂が少なめの牛肉ですが、ちょっと火を通しすぎるとパサついてしまうのが難点。
完全に火を通しながらも、ジューシーに仕上げるにはかなりのスキルが必要そうです。
その点、「炙り熟成肩ロース【ポーク】」は、薄めのカットで火が通りやすくなっている上、適度に入った脂のコクも感じられるのがナイス。
「炙り熟成肩ロース【ポーク】(塩)」は火の通りも適度に早く好印象(写真:スーパーマーケットファン)
味も豚のおいしさをダイレクトに感じられる絶品でした(写真:スーパーマーケットファン)
特に塩に関しては、うま味こそかなり強いものの、シンプルな味わいのタレで、豚肉のおいしさがダイレクトに感じられる絶品でした。今後もリピートしたいと思います。
【焼肉きんぐ】タン・ハラミメニュー5品を実食
タン・ハラミメニュー5品のうち、「きんぐ塩タン【ポーク】」に関しては、先付メニューとしてオーダーした際に頼む形式となっており(もちろん追加注文も可能です)、何も考えずに2人前頼んだ上に、皿の写真を撮り忘れてしまいました……。
先付けとして出てきた「きんぐ塩タン【ポーク】」(写真:スーパーマーケットファン)
味に関しては、かなり塩コショウがしっかりと振られているため、卓上調味料のレモンたれで、塩気をすこし流しながら食べるのがオススメです。
ハラミメニュー4品に関しては、「やみつきハラミ」は適度な噛み応えと肉のおいしさがあり、豚ハラミであっても十分なおいしさを感じました。
ハラミ4メニュー。上段左から「やみつきハラミ【ポーク】」「【ほりにし焼肉】やみつきハラミ【ポーク】」、下段左から「幻の鶏ハラミ(塩)」「幻の鶏ハラミ(タレ)」(写真:スーパーマーケットファン)
一方、「幻の鶏ハラミ」に関しては、正直「鶏カルビ」との違いがほぼわかりませんでした。

