
夫と別居し、木造築50年の一軒家の2階で暮らす漫画家の私屋さん。ある日、ベランダに現れた野良猫にエサをあげると、ベランダに居つくように…。普段は仕事しか興味がない私屋さんですが、猫のこととなると仕事を忘れてエサも寝床もしっかり用意。そして危険と隣り合わせの外の環境から救うべく、保護することを決意します。練りに練った捕獲大作戦を決行すると…!?
人間に慣れない保護猫・ブリと、ブリが家で快適に過ごせるよう奔走する私屋さんの日常を描いたコミックエッセイ『ブリちゃん日記 猫なら産みたい』を6回連載でお送りします。今回は第3回です。
※本記事は私屋カヲル著の書籍『ブリちゃん日記 猫なら産みたい』から一部抜粋・編集しました。






著=私屋カヲル/『ブリちゃん日記 猫なら産みたい』

