双方合意で建てた“二世帯住宅”→【関係悪化】につながってしまった理由|義父母との同居を解消した話

双方合意で建てた“二世帯住宅”→【関係悪化】につながってしまった理由|義父母との同居を解消した話

主人公・真奈帆(まなほ)は、幸せな夫婦生活を送るために念願のマイホームとして二世帯住宅を購入。三分の一の金額を義父母が持ったことにより、同居生活がスタートします。順調なスタートに見えた同居生活ですが、真奈帆は義父母に対して我慢することが多々あってー?

義父母との関係性

義母

私は小楯真奈帆(こだてまなほ)と言います。現在30歳で、夫の暉仁(てるひと)とは結婚して3年目になりました。そして、もうすぐ生後11か月になる双子の娘達もおり、4人家族で暮らしています。

暉仁は優しく、子供が生まれてからも私のことを気にかけて助けてくれるので、派手な暮らしではないですが慎ましやかに平和に暮らすことが出来ていました。

ですが2年目の夏、私達夫婦は義父の実家である(義祖母が生前一人で暮らしていた)家を取り壊して、新たに二世帯住宅を建てました。

これが私の悩みの始まりですー。

その時まで義父母は別の家に住んでいらしたのですが、新居購入のタイミングで暉仁が長男だからという理由と、私達夫婦が子どもの送迎や留守番の面で頼りたいという理由で、双方同意のもとに同居生活がスタートしました。その為、新居には私達夫婦と双子の娘、義父母の6人で暮らすことに。

ローンは暉仁と義父の名義で組んでおり、総額の3分の2が私達夫婦、3分の1が義父持ちという形になりました。私は、あくまで他人である義父母と一緒に暮らすのは正直気が引けていたのですが、新居代も支払ってはいただいているので、致し方なく受け入れるしかなかったのです。

同居生活がスタート、娘達を自分の子のように扱う義父母

義母

同居生活が始まってまず悩んだのが、義父母の子ども達に対する扱いです。手が離せない時にお手伝いをしてくださってとてもありがたいのですが、それ以外のタイミングでも私より先に先に世話しようとしてきます。

例えば、ご飯やおむつなどで少しでも子どもが泣きだすとすぐにやって来て抱っこ。私が「ご飯をあげますね。おむつを替えますね」と言っても、私に代わってくれないのです。なんだか我が子を横取りされているような気持ちになってしまいます。

こんなことは言われてないですが「嫁よりも自分達の方が子育てがうまい」という雰囲気というか、オーラが出ているんです。私の言っていることを、さも聞こえていないような感じでスルーしてきたりすることもありました。タイミングによってはそこまで育児に手を出されると、もはやお節介になっていると思ってしまいます。

スタートから悩みごとの尽きない同居生活。こういった育児の面はまだなんとか耐えることができていました。ですがある日、義父母が突如として提案してきた内容に、これは流石に同居を解消したい…と思うような出来事が起こってしまったのです―――。

配信元: ママリ

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