
●【12月22日は働く女性の日】クラウドファンディングを活用して誕生
2016年に登録されたばかりの記念日「働く女性の日」。これは、女性向けのカバンメーカーが「働く女性が増えているのに『働く女性の日』がないのはおかしい!」とクラウドファンディングで資金や仲間を募って実現したものです。
「冬至の日(2025年は12月22日)」が選ばれたのは、一年で夜が一番長い日であるこの日、働く女性たちが語り合うことで、元気になっることができればという願いが込められているそうです。
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ご飯が手抜きなことより、ママが笑顔でいるほうが大切!口コミサイト『ウィメンズパーク』にも仕事を持つママは多数。とにかく時間に追われている育児中のママ・パパにとっては、いかに家事に割く時間を短くするかが勝負どころ。特に仕事から帰宅して最もバタバタする夕飯づくりは、それぞれの工夫がみられるもの。
「わが家の夕飯づくり時短テク」教えてもらいました。
■調理時間の短縮方法
「味噌汁やスープは、朝作っています。夫が子どもの朝ごはんを食べさせている間にササッと。同時に炊飯器のタイマーもポチり。主菜は日曜に3日分ぐらい作ってタッパーに用意しておき、温めて出します。子ども分も取り分けで」
「魚を焼くグリルで何でも焼きます。ホッケの開き、鶏もも肉1枚、サバの干物、市販品のピザなど。グリルで焼いている間にもう一品作ると、夕食の準備は30分くらいで、おかず2品+サラダが作れます」
■調理ナシまたはすぐ食べられるアイテムを活用
「あれこれ手を加えすぎず、シンプルってのもいいんじゃないでしょうかね?一品…としても、新じゃがの季節は、ジャガイモをチンして軽く塩しただけでおいしいね!ってのも十分ありです!」
「一番時間がかかるのが野菜の皮むきなどの下ごしらえと気づき、冷凍野菜フル活用しています。例えば、冷凍オクラ→ゆでる、そして納豆と和えてごはんにかける!もしくは豆腐にかける!冷凍エビとブロッコリー→ゆでる!マヨネーズで和える!サラダ完成!」
■市販品も使ってOK!
「料理が苦手なので割り切ることにして、生協の宅配キット頼んでいます。お味噌汁だけは具沢山で作って、おかずはキットのカット済みのものを炒めたり、カットしてある野菜のサラダを盛り付けるだけなのでラクチンです」
「たまには、チキンラーメンも喜びます。野菜炒めを乗っければ、なんか文句ある?って感じで。卵かけごはん、納豆ごはん、そうめん焼きそばだっていいんです。『手作り栄養満点愛情たっぷり出来たてご飯!+不機嫌な母』より、『買ってきたそこそこ美味しい栄養まあまあのご飯+笑顔でのんびりゆったりの母』の方が、総合的には子どもにとって必要な栄養摂れると思ってます!」
無理してがんばり過ぎるより、ママ・パパが笑顔でいることが大切。その通りですね!
(文・古川はる香)
パンサー・尾形貴弘。7歳の娘とは相思相愛で、ベタベタできる幸せな日々。原宿系が大好きな娘の影響で、自分の世界が広がった!
■文中のコメントはすべて、『ウィメンズパーク』(2022年1月末まで)の投稿からの抜粋です。
※この記事は「たまひよONLINE」で過去に公開されたものです。
※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。
