「継ぎ足し」や「生乾き」は雑菌リスク大
衛生的に使うためには、詰め替え方も重要です。
中身が残ったまま新しい液を入れる「継ぎ足し」は、古い液と混ざって変質したり、雑菌が繁殖したりする原因になるため避けましょう。
また、「洗ってすぐ詰め替える」のもNG行動です。ボトル内に水分が残っていると、そこから菌が繁殖してしまいます。
洗う場合は、ポンプ内部まで「完全に自然乾燥」させてから詰め替えるのが鉄則です。乾燥させる時間がない場合は、洗わずにそのまま詰め替えるか、ボトルを2本用意してローテーションで使うのがおすすめです。
新年を迎えるこの時期、お家のボトルが「寿命」を迎えていないか、一度チェックしてみてはいかがでしょうか。
(LASISA編集部)

