リクルートが企画・制作する中古車情報メディア「カーセンサー」は、この1年で掲載された全モデルの中から、ユーザーの購入意欲の高さに注目し、ランキングを作成しました。今回はその中から「ユーザーが最も注目した中古車」ランキングを紹介します。
過去1年で最も注目を集めた中古車はどの車種だったのでしょうか。ランキングを見ていきましょう!
(出典元:ユーザーが最も注目した中古車は、「スズキ ワゴンR」“移動手段と趣味”の二極化、物価高で総合的なコスパも影響したランキング)
第2位:ダイハツ ムーヴ(2006年発売モデル)
第2位は、「ダイハツ ムーヴ(2006年発売モデル)」でした。2006年から2010年まで新車販売されていた4代目モデルです。
ムーヴは、前モデルからプラットフォームやエンジンなどを一新し、コンセプトを「わたしのかろやかオールマイティ」としたモデル。躍動感あふれるシルエットとなっているほか、室内空間の広さや燃費の良さなどから、日常での移動手段として高い需要があるようです。
第1位:スズキ ワゴンR(2003年発売モデル)
第1位は、「スズキ ワゴンR(2003年発売モデル)」でした。2003年から2008年まで新車販売されていた3代目モデルです。
ワゴンRは、商品コンセプトを「様々なユーザー、様々な使用シーンに対応した万能型ワゴン」として開発。初代モデルから引き継がれる、広い室内空間や使い勝手の良さを引き継ぎながら、新開発のプラットフォームを搭載しています。特徴的なボディーデザインに加え、手頃な販売価格で中古市場に出回っているため、日常使いの車として注目を集めたようです。

