【東京都港区】「YOTEL東京銀座」にホテル×ゲーム体験の特別仕様ルームが登場!アーケードゲームも


英国ホテルブランドYOTELの日本初進出ホテル「YOTEL東京銀座」は、9月18日(木)、ホテル滞在そのものを「遊び場」に変える特別な客室「Ginza Game Room」の提供を開始した。

アーケードゲームマシーンを設置し、無料のフルミニバーや駄菓子アメニティも用意。大人も子どもに戻ったように夢中になれる、新しい「体験型ホテルステイ」を銀座から届ける。

子ども心に戻れる仕掛けを用意


「Ginza Game Room」は、1日1室限定。遊び心を詰め込んだ“ホテル×ゲーム体験”の特別仕様ルームだ。


実際に遊べる本格的なアーケードゲーム機を客室内に設置。時間を気にせず、滞在中いつでもプレイできる。

また、無料フルミニバー(1滞在1回)として、ポップソーダやエナジードリンクなど、ゲームプレイを盛り上げる飲み物を取り揃えた特別仕様となっている。

さらに、駄菓子アメニティも用意。子どもの頃のワクワク感を呼び覚ます駄菓子がセレクトされている。大人も子ども心に戻れる仕掛けを用意している。

そのほか、レイトチェックアウトで翌日13時まで滞在可能(空き状況による)。ゲームやくつろぎの時間を心ゆくまで堪能できる。


遊び心をくすぐる装飾にも注目だ。

「Ginza Game Room」の客室タイプは、プレミアムプラス(東京タワービュー)。宿泊料金は、素泊まり35,000円~だ。予約は、電話またはメールで限定で受け付ける。キャンセルは宿泊日1日前の午後3時まで可能だ。メールアドレスは以下の詳細ページから確認を。

「Ginza Game Room」の企画背景を紹介

いま、ホテル業界では“泊まる”から“体験する”へと需要が大きくシフトしているという。JTB総合研究所が2025年に実施した調査によると、「あなたにとって旅とは?」という問いに対し、最も多かった回答は「リフレッシュ(56.4%)」、次いで「癒し・リラックス(49.8%)」、「楽しみ・喜び(47.2%)」が続いたそう。さらに「思い出づくり(39.1%)」や「非日常体験(38.4%)」も上位に挙がり、旅行者が旅に求めているのは“モノ”ではなく、“体験”であることが明らかになっている。


「YOTEL東京銀座」は、はこうした流れを踏まえ、銀座という大人の街で「遊び心」をテーマにした新しい客室、アーケードゲームを備えた体験型宿泊プラン「Ginza Game Room」を用意。日本は世界屈指のゲーム大国であり、国内のゲーム市場規模は2兆円を突破(※)。一方で、高級感のある銀座エリアでは“遊び”をテーマにしたホテルステイは限られていたという。

そこで観光やショッピングの合間にも気軽に楽しめる「遊び場」としての滞在を届けたいと考え、「Ginza Game Room」を企画。単なる宿泊ではなく、銀座の街で過ごす旅そのものを特別な思い出に変える、新しい体験のかたちを届ける。

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