有名人の「やり過ぎ」私服に物議
SNSで披露される有名人の私服コーデ。おしゃれの参考になる一方で、あまりに大胆な肌見せスタイルは「目のやり場に困る」「TPOをわきまえて」と批判の的になることもしばしば。
2025年、特にネットをざわつかせたローラさんの「農業ファッション」をはじめ、世間の度肝を抜いた“見せすぎ”な有名人たちを紹介します。
新潟の田んぼで「ヘソ出し&タンクトップ」
まずは、タレントでモデルのローラさん。
彼女は2025年3月から、ルーツである新潟で農業を学ぶ様子をSNSで発信していますが、そこで議論を呼んだのが「農作業中の服装」です。
5月には胸元が大きく開いたワンピースで梅干し作り、10月の稲刈りでは「タンクトップにヘソ出し」というスタイルを披露。
黄金色の稲穂をバックにした写真は美しいものの、実用性を無視した軽装に、ネット上では「肌を傷つけそう」「虫刺されや怪我が心配」「さすがに農作業をナメているのでは」と厳しい声が相次ぎました。
「ファッショナブルな農業」を目指す彼女なりの表現かもしれませんが、現場の常識とのギャップが浮き彫りになりました。

