腰の「Vライン」丸見えコーデ
続いては、YouTuberとして活動する木下優樹菜さん。
2024年4月に投稿した私服が、「露出狂にしか見えない」と辛辣なコメントを浴びました。
彼女が着用していたのは、デニムパンツのウエスト部分から、ハイレグ仕様の黒いボディスーツの「Vライン」がのぞく大胆なスタイル。
海外セレブの間ではトレンドの着こなしですが、日本では馴染みが薄く、「下着が見えてるようにしか見えない」「センスが悪すぎる」と拒絶反応を示す人が続出。
おしゃれ上級者向けのアイテムも、一歩間違えれば「だらしない」と受け取られてしまう難しい事例でした。
もはや裸? 透け透けレースで夜遊び
最後は、常に独自のスタイルを貫くモデル・水原希子さん。
2022年に『VOGUE JAPAN』の企画で披露した「1週間コーデ」は、伝説級のインパクトを残しました。
特に批判と注目を集めたのが、彼女の「夜遊びルック」。下着風の水着が透けて見えるレースドレスや、肌が露わになったチャイナ風ドレスなど、ほぼ裸に近いような攻めたファッションを披露しました。
これには「これで外を歩いたら捕まるレベル」「露出にも程がある」とドン引きする声も。
彼女にとっては「肌見せはマスト」というポリシーがあるようですが、公衆の面前での限界に挑戦するかのような姿は、常に賛否がつきまといます。
自己表現としてのファッションと、見る人を不快にさせないTPO。
その境界線はどこにあるのか、彼女たちの投稿は常に私たちに問いかけているようです。
(LASISA編集部)

