
大泉洋が主演、野木亜紀子氏が脚本を務めるジャパニーズ・ヒーロードラマ「ちょっとだけエスパー」(テレビ朝日系※12月16日最終回放送)の公式Instagramが12月22日に更新。大泉と岡田将生のオフショットが公開された。
■“ちょっとだけヒーロー”なサラリーマンが誕生
本作は、ヒットメーカー・野木氏による完全オリジナル脚本のジャパニーズ・ヒーロードラマ。主人公・文太は、妻と離婚し財産分与と慰謝料で貯金が底をついてしまい、ネットカフェを泊まり歩く日々を送る人生詰んだどん底サラリーマン。
ある日文太は、とある会社の最終面接に合格。社長から「君には今日から、ちょっとだけエスパーになって、世界を救ってもらいます」と思わぬ言葉をかけられる。
“ちょっとだけエスパー”になった文太に与えられた仕事は、世界を救うこと。さらに、“人を愛してはいけない”という実に不条理で不可解なルールまで課されたうえに、用意された社宅で見知らぬ女性・四季といきなり夫婦生活を始めることになる。
自分を本当の夫だと思い込んでいる四季に戸惑いながらも、文太はちょっとだけエスパーの仲間たちと大奮闘。「本当にこれが世界を救うことになるのか?」と首をかしげずにはいられない、おかしな任務に奔走する日々を送る。
大泉は主人公・文太、岡田は文太たちを雇う会社「ノラマーレ」の社長・兆と、四季の本当の夫になるはずの文人の2役を演じた。
■「2人で並んで仲良い」の声も
この日、公式Instagramは、「事故にあった日の2人のぶんちゃん。並んで、はい、チーズとっても痛そう…」などのコメントとともに写真を投稿。ボロボロの傷だらけとなった大泉と岡田のオフショットを公開した。
この投稿にファンからは「ナイスコンビ」「2人が顔寄せてるの面白い」「なんか…漫才始まりそう」「2人で並んで仲良い」「傷は痛々しいのにおとぼけフェイスで笑ってしまう」などのコメントが寄せられている。


