ある日から家の前に現れるようになった子猫と穏やかに交流を図った投稿者さん。やがて距離が縮まり、お家の中と外を行き来するように!子猫との間に緩やかに絆が育つ過程はInstagramで115万回再生と大きな反響を呼び、「初タッチで涙腺崩壊」「保護の仕方が優しくて泣けます」「愛あふれるご家族様に感涙」といった声が寄せられました。
【動画:『家の前に現れるようになった子猫』と交流→少しずつ距離が縮まると…泣ける光景】
ある日、家の前に現れた子猫
Instagramアカウント「@sankaku_ie」さまに投稿され話題となっているのは、投稿者さまのお家に現れた小さな子猫との出会いをまとめた投稿です。
ある日、投稿者さんのお家の目の前に現れた可愛くて小さな天使のような子猫。お家の中に興味があるのか、ずっと家の周りをグルグルしたり、中を覗いてみたり……。
その日から、毎朝やってくる子猫にご飯を与えるようになったという投稿者さん。すると、家の周りは安全地帯だと認識したのか、子猫もリラックスする様子を見せるように。
少しずつ絆が育まれていく子猫と投稿者さん
こうして少しずつ交流が始まった投稿者さん一家と野良の子猫ちゃん。家の窓辺にご飯を置いてあげると、窓辺に乗ってご飯を食べ、落ちた食器のある家の中へと初めて入ってきてくれたのだそう。
この日から、子猫はお家にやってくると開いている窓辺から自ら家の中に入ってくるようになったのだとか!
どうやら投稿者さん一家と交流することに少しずつ慣れてきている様子の子猫ちゃん。一気に距離を縮めると怖がらせてしまう可能性があるため、少しずつ、慎重に、猫じゃらしで遊んでみたり、窓辺にベッドを置いてあげたりと子猫のために居心地の良い環境を整えてあげたといいます。
もう半分ほど家猫のような状態になってきた子猫ちゃん。毎日やってきてはご飯を食べてお家に入り、ぬくぬくした後は、夜になるとどこかへと帰っていく——そんな日々を送っていたそうです。
しかしある日、朝になっても子猫がやってこない日がありました。どうしたのだろう、何かあったのではないかと心配になったという投稿者さん。その後、昼になるといつも通りやってきた子猫を見て、「この子をうちの子にしよう」と決意したといいます。

