
「体形が崩れてきた」「肌がボロボロ」「忘れっぽくなった」「時間の過ぎるのが早い」「遊びに行くところがない」など、女性は50代にもなるといろいろ悩みが出てくるもの。そんな悩みを解消するべく【特集】を組んでみた!(全4回の4回目)
50代になってから「なんだか顕著に肌が乾燥しやすくなってきた……」と感じていませんか? とくに、目元は乾燥ジワやくすみが気になって気分も曇りがち。洗顔やクレンジングで肌をキレイにした後も安心できませんよね。そこで今回は、洗顔やクレンジングで洗浄した後の乾燥対策を、最新コスメとともに紹介していきます。
洗顔後は即保湿する
洗浄後は、即保湿するのが基本。それは多くの人が身を持って知っていることでしょう。洗顔後に肌の水分が蒸発する際、必要な分まで奪われてしまうからです。
化粧水を入れた後に保湿クリームで蓋をするというのが王道です。制限時間は1分以内がいいといわれています。化粧水の浸透をよくするために、ブースターを先に使うのもよいでしょう。
ブースター機能のクレンジングを使う
忙しい朝や帰宅後のお疲れぎみのときに「ブースターから化粧水、保湿クリームや美容液なんて何工程もやっていられません!」という人もいるはず。そんな大人女性にオススメなのが、ブースター機能のあるクレンジングを使うこと。
「ちょっと待って! クレンジングにブースター機能付きって聞いたことない」と思ったかもしれません。そうなんです。なかなかないシロモノですが、近年はそのような商品が登場しているんです。
とはいえ、あまり有名ではないブランドのものやお高いものは避けたいという人もいるでしょう。そんな人には、2026年2月9日から順次発売されるDHCの新商品はいかがでしょうか。
DHCといえば、定番のクレンジング「ディープクレンジングシリーズ」が人気ですが、そのシリーズからの新商品です。その名も「DHC ディープ クレンジング オイル ブーストケア」。メイクや毛穴汚れを落とす洗浄力はそのままに、スキンケアを馴染みやすくするブースター機能と洗顔機能が追加されているんですよ。
厳選されたオリーブ発酵の潤い成分と発酵ケアテクノロジーにより、メイクのクレンジングと共に角層がやわらかくほぐされ、スキンケアが浸透しやすい肌に整えてくれるのだとか。ダブル洗顔も不要というから、忙しい女性の味方となりそうです。
