電子チケットに関する代表的なトラブル
安全に電子チケットを利用するためには、公式アプリを正しく見分けることが不可欠です。まず、アプリストアに表示されている開発元や提供元が公式サイトと一致しているかを確認しましょう。認証バッジの有無も重要な判断材料です。
また、インストールは必ず主催者や会場の公式サイトに掲載されているリンクから行うようにしましょう。広告やSNS経由のリンクは、偽アプリに誘導されるリスクがあります。更新履歴が極端に古くないか、過剰な端末権限を要求していないか、問い合わせ窓口が実在するかも確認ポイントです。
ブリエディスさんは「最も安全なのは、広告やメッセージではなく、公式サイトから行動を始めることです。正しい入口を選ぶことが、最大の防御になります」と話します。
安全に楽しむためにできること
電子チケットは、必ず正規販売元や認定パートナーから購入することが基本です。URLを十分に確認せずに個人情報を入力するのは避けましょう。銀行振込やギフトカード、即時送金アプリでの支払いを求められた場合も、詐欺の可能性を疑う必要があります。
SNS上の個人売買は特にリスクが高く、チケット画像を投稿することも不正利用につながる恐れがあります。可能であればモバイルチケットを利用し、アカウントには二要素認証を設定し、強固で使い回さないパスワードを使用しましょう。
ブリエディスさんは最後に「年末のイベントを心から楽しむためには、“すぐ買う”よりも“一度確認する”習慣を持つことが、最も効果的な対策です」と呼び掛けています。
少しの注意を払うだけで、電子チケットの便利さを損なうことなく、詐欺やトラブルから身を守ることができます。
