【鹿児島県奄美市】島の“人”と“自然”と、共につくるリトリート。「伝泊」が新しい滞在体験を提供開始!

地域と共につくる4つの新しい滞在体験

今回提供する新しい滞在体験は、整体、サウナ、食、伝統芸能の4つ。島の“人”と“自然”との関わりから生まれる、特別な時間を提供する。


1つ目は「伝泊 The Beachfront MIJORA」がある赤木名集落の「整体ノ蔵」と連携し、客室内で整体を受けられる出張整体サービス。波音が届く静かな空間で、心と身体をゆるめるひとときを過ごすことができる。


提供開始時期は2026年1月中旬を予定しており、メニューは全身施術が60分で9,900円(税込)、全身施術+運動療法が約90分で13,900円(税込)となる。


2つ目は「伝泊 The Beachfront MIJORA」の目の前に広がる海辺にテントサウナを設置。海風や潮の香りを感じながら自然と向き合う時間を過ごせる。島のサウナ事業者がマンツーマンでサポートし、一人ひとりに合わせて心と身体を調える体験を演出する。



提供開始時期は2026年2月上旬を予定しており、料金は120分の貸切コースで13,200円~。料金は、利用人数によって変動する。


3つ目は奄美市名瀬の名店「すし 碧海」と、ホテル併設のレストラン&バー「2 waters」が初のコラボレーションしたディナーイベント。“島の食材×熟練の技”が織りなす、特別なおまかせ寿司コースを2夜限定で提供する。奄美の海が育んだ南方の魚介を、静かな海辺の空間で味わう唯一無二の体験だ。



実施日時は2026年1月16日(金)および 17日(土)の18:00から。コース料金は1人20,000円(税・サ込)でワンドリンク制、飲み物代は別料金。電話のみでの予約受付となり、満席になり次第受付終了となる。


4つ目は須野集落の「八月踊り体験」。数百年の歴史をもつ奄美の伝統芸能「八月踊り」は、シマッチュが中心となり、来訪者に向けた体験を実施している。踊りや唄を通じて島の信仰・自然観にふれ、暮らしと文化に息づく奄美の本質を感じることができる。


参加費は1回100,000円で7名以上の場合は1人当たり+5,000円(税込)。この料金には飲み物と料理代が含まれている。所要時間は約2〜3時間だ。


笠利町須野集落伝泊奄美 古民家「高倉のある宿」で行われ、予約は伝泊公式HPから可能。実施日の2週間前が受付締切となる。

シマッチュとの触れ合いをきっかけに、奄美を身近に感じられる今回の取り組み。奄美大島の人・文化・食を「伝泊 The Beachfront MIJORA」で体験してみては。

■伝泊 The Beachfront MIJORA
住所:鹿児島県奄美市笠利町大字外金久亀崎986-1
公式HP:http://den-paku.com

伝泊が行うまちづくりHP:https://www.machizukuri.yamashita-yasuhiro.net

( STRAIGHT PRESS編集部)

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