
キャロウェイゴルフのグルフクラブ「X PROTOTYPE BLACKアイアン」が、栃木県鹿沼市のふるさと納税返礼品として登場した。
ゴルフファンが注目する「究極のブラックアイアン」

「X PROTOTYPE BLACKアイアン」は、2024年に店舗限定・数量限定発売で登場。発売開始からわずか数時間で完売し、ゴルフファンから注目度が高い「究極のブラックアイアン」だ。その注目モデルが漆黒の装いをまとい、より強く、より美しく生まれ変わった。
鹿沼市のふるさと納税返礼品になったのは、ロフトや長さなどのスペックは通常モデル「X PROTOTYPEアイアン」と変わらないが、カスタムのみで数量限定発売の製品になる。
高い操作性と機能性を追求

「X PROTOTYPE BLACKアイアン」は、ヘッド全体が深いブラックPVD仕上げで包まれている。漆黒の仕上げは、アドレス時の集中力を高め、太陽光の反射を抑制する機能的な効果を有する。構えた際のシャープな見た目と極めて少ないオフセットは、上級者が好むようなスタイルだ。
さらに、高い操作性を追求するため、ソールには卓越した抜けの良さを発揮するトライレベル・ソールデザインを施している。これにより、多様なライからのショットにおいてもスムーズな振り抜けを可能とし、正確なインパクトへと貢献。その審美性の裏には、最高のパフォーマンスを引き出すため、高度に洗練された機能性が凝縮されている。
「X PROTOTYPE BLACKアイアン」の番手は、I#4~9、PWの計7本。I#4・5はキャビティ、I#6・7はハーフキャビティ。そして、I#8・9・PWはマッスルバックという組み合わせのアイアンセットに仕上がっている。
