地元企業・ササキの熟練技術により製造

ササキ 社屋
「X PROTOTYPE BLACKアイアン」の最大の特徴は、国内製造に徹した「ジャパンメイド」へのこだわり。
ヘッドは、栃木県鹿沼市に構えるササキの工場で、熟練の職人技術によって丹念に製造されている。


設計は、アメリカ本社の開発チームと日本の「キャロウェイ」が一緒になって行い、ヘッド形状やバックフェースのデザインを決定。
同時にアメリカの開発チームがササキを訪問して見学し、生産に至ったという。


ササキの持つ生産体制と高い技術力、丁寧に多くの時間をかけた機械加工により、研磨量が少なく個体差の少ない設計どおりのヘッドに。
このような経緯から、自治体内に立地する製造所や店舗で製造・加工されている、告示第5条第3号に該当する地場産品として鹿沼市のふるさと納税返礼品の対象となった。
また、鹿沼市はゴルフ場の数が全国上位にランクインし、県内シェアの約10%を占めるという「ゴルフ王国」。都心近郊という交通の利便性も相まって、恵まれた自然の中でのプレーを楽しむために、大勢のゴルファーが足を運んでいる。ふるさと納税返礼品の対象になったのには、このような背景もあるそう。
なお、「X PROTOTYPE BLACKアイアン」は数量限定生産品のため、在庫に限りがある。
この機会に、職人の熟練の技術が詰まったこだわりのクラブを手にしてみては。
■X PROTOTYPE BLACKアイアン
自治体:鹿沼市
「X PROTOTYPE BLACKアイアン」詳細:https://www.callawaygolf.jp/news/product_news/240808
(淺野 陽介)
