【東京都中央区】レアル・マドリード公式サッカースクールを運営するGFMが都市型フリースクール開校!


レアル・マドリード公式サッカースクールを運営するグローバルフットボールマネジメント(以下、GFM)は、都市型フリースクール「Real Days(リアル・デイズ)」を2026年2月3日(火)に開校予定。12月23日(火)より見学・体験プログラムを随時実施中だ。

開校を記念し、先着30名限定で入会金が無料となるキャンペーンを実施。また、体験入会チケットも用意している。

開校の背景


文部科学省の調査によると、小中学校における不登校児童生徒数は年々増加傾向にある。

GFMは長年、レアル・マドリード公式スクールの運営を通じ、「スポーツには子どもたちの心を動かし、社会性を育む力がある」ことを現場で実感してきた。しかし、既存のフリースクールや支援の場は、学習支援や室内活動が中心であることが多く、「身体を動かしたい」「広々とした場所で発散したい」というニーズに対して、都心部では環境が不足しているのが現状だという。

そこでGFMは、「勉強」を強制するのではなく、まずは身体を動かし、多様な「体験」を重ねることで、「生きるエネルギー(活力)」を回復させることに特化したスクール「Real Days」を立ち上げることとなった。

「Real Days」の特徴



「Real Days」は、都心とは思えない「圧倒的な開放感」と高規格な施設が特徴。活動拠点は、東京湾岸エリア・晴海にあるGFMのクラブハウスと専用グラウンドだ。

広大な人工芝グラウンドでは、思い切り走り、寝転ぶことができる。木質感と柔らかな光を取り入れたデザインの温かみのあるクラブハウスは、子どもたちが安心して過ごせる「居場所(セーフティネット)」として機能する。


また、専門家による「身体アプローチ」でのメンタルケアも実施。指導の中心となるのは、10年以上小中学生の指導に携わってきた経験豊富なスポーツコーチたちで、「教える・教わる」の上下関係ではなく、共に体を動かすパートナーとして伴走する。

まずは身体の緊張をほぐすことで心の緊張を解き、自己肯定感を自然な形で育む。今後は心理学やアートの専門スタッフとも連携し、多角的なサポート体制を構築していく。


さらに、教科学習よりも、五感を使った「体験」を重視する独自カリキュラム「Play, Create, Connect」を採用。

サッカーに限らず、鬼ごっこや体幹運動など、遊びの中で身体を動かす​Play(運動)、芝生アート・動画制作・料理など、正解のない創作活動で自己表現を行う​Create(創作)、昼食時のフリートークや「今の気持ち」を共有する時間を通じ、他者との緩やかな繋がりを再構築する​Connect(対話)を組み込んでいる。

そして、レアルマドリード公式スクール運営会社ならではの特徴として、様々な場面で英語やスペイン語を織り交ぜ、外国語習得への興味を刺激する。

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