こんにちは、家事はできるだけ時短したい、ライターの三木ちなです。
秋が旬のぶどうですが、この時期にもちらほら出回っていることも。子どもも大人も大好きなフルーツ。でも、皮を剥くのは少し面倒に感じませんか？
そこで今回は、ちょっとしたくふうでつるんと気持ちよく剥ける“目からウロコの方法”をご紹介します♪
ぶどうの皮「軸」から剥いてない？
ぶどうの皮を剥くとき、「軸がついていた部分」から剥き始めていませんか？
穴が空いているので剥きやすそうに見えますが、実際には皮の繊維が果肉と強くくっついていて途中で破れがち。
こんな具合に、途中で皮が切れて剥けなくなるんですよね……。
「おしり」から剥いてみて！
今回ご紹介する“目からウロコ”の剥き方は、軸ではなく「おしり側」から剥くのがポイント。
おしり側の皮をつまんだら、
皮をやさしく引っ張ります！ すると……
皮が“とぅるん”と剥けるんです！ ……気持ちいい～！！！
これなら「ぶどう食べたい！」と子どもにリクエストされて、もためらわずに対応できます。果肉が皮にくっつかないので、見た目もキレイです♡
ぶどうを自宅で食べるときは、ぜひ試してみてくださいね。
著者：ライター 三木ちな
