5:使ってから手放す
手放すといっても、「まだきれいなのに…」とためらう方も多いと思います。そんな時は、使ってから手放すことがおすすめ!
・資源ごみを捨てるように使用する。とくに紙ごみをまとめるのに紙袋は最適です!
・不用品を売りに行く際にまとめておくのに使う。
こうすれば罪悪感なく、かつ便利に手放せることができますよ!
「とっておく前提」から「使う前提」へ
紙袋やエコバッグが増えすぎるのは、「使うかも」「もったいない」から始まる“無意識の保管”が原因。
大切なのは、「使っているか?」「使う予定があるか?」という視点で選び直すことです。
必要な分だけを残して、取り出しやすく・しまいやすい状態に。
ためこまない収納が、毎日のちょっとしたストレスを解消してくれますよ。
■執筆/持田友里恵
整理収納アドバイザー。片付けられない主婦から片付けのプロに!“片付け=自分を大切にすること”という信念のもと、片付けの工夫や仕組みをInstagramで発信中。
編集/サンキュ!編集部
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