食器を見直すのは後の方がおすすめ
食器はお気に入りの器がある方が多いので、要注意なアイテム。「あの場所に出掛けたときに購入したものだから思い入れがある」、「子どもが小さいときに使っていてその思い出がある」、「このデザインが好きで気に入っている」など食器自体に思い入れがある方が多いんです。
なので、食器は使用の頻度が低くても手放す難易度が高いアイテムです。
食器を見直すのは他の食品、調理道具、フライパンや鍋を見直した後がおすすめです。
初めに難易度が高いアイテムから見直して、やる気がなくなってしまうのは困りますよね。
判断がしやすいものから整理を進めると楽
キッチンの整理で悩まれていたら、思い入れの少ない食品から見直しましょう。整理が進んでいることを実感し、スモールステップを踏みながら進めてみてください。判断がしやすいものから整理をはじめると、悩むことが少なく進められます。
■執筆/きいろ
整理収納アドバイザー、クリンネスト。シンプル・サステナブル・整えるとテーマに暮らしの気づきや片づけのことを執筆している。
編集/サンキュ!編集部
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