子供を“晒しすぎ”て批判を浴びた芸能人たち
芸能人のSNS投稿でたびたび議論になるのが「子供の顔出し・露出」問題です。微笑ましい成長記録として好意的に受け取られる一方で、親の配慮不足や行き過ぎたアピールには厳しい視線が注がれることも。今回は、「顔出し終了」を宣言しながら露出を続けるケースや、医療現場での撮影など、ネット上で「やりすぎでは?」と物議を醸した事例を紹介します。
顔出し終了」宣言後の“横顔”投稿にモヤモヤ
まずは、タレントの板野友美さん。
2025年10月にInstagramで、娘と「キッザニア」を訪れた様子を投稿しました。職業体験用の制服を着た愛娘の姿は愛らしいものの、スタンプ等で隠されていない「横顔」がはっきりと確認できる状態でした。
板野さんは以前(2023年10月)、「娘の正面顔出しは最後にする」と宣言していた経緯があります。
そのため、今回の投稿に対しネット上では「顔を隠したいのか見せたいのか分からない」「結局見てほしいのでは?」「承認欲求が強すぎる」といった冷ややかな声も。
「正面じゃなければOK」という独自ルールと、完全に隠してほしいと願うファンの心配との間に、温度差が生じているようです。

