
MotivationTechnologyで「人間の感情を動かす」をミッションに、ゲーミフィケーションxAIテクノロジーでサービス展開を行うUNCHAINは、ライブ配信中のゲームに視聴者が直接参戦できる次世代プラットフォーム「THIRD」をローンチした。
配信者と視聴者が相互で交流できる「THIRD」

「THIRD」は、視聴者がライブ配信中のゲームに直接参加できる次世代インタラクティブプラットフォーム。配信者がYouTube等を通して専用ゲームを実況配信すると、「THIRD」を通じて視聴者がリアルタイムで介入することができる。
従来の「視聴するだけ」のゲーム実況から進化し、これまでの「応援コメントを送るだけ」のギフティング(投げ銭)から一つのギフトがゲーム展開そのものを変える「介入アクション」として機能する。
例えば、敵の増殖、プレイヤーの回復効果、特殊能力の付与、応援コメントのゲーム内表示など、配信者と視聴者が一体となって創り上げる没入型の新しいゲーム体験を実現する。視聴者は、記事下部の公式サイトから「THIRD」を体験できる。
配信者・開発者双方にマネタイズの可能性が広がる
「THIRD」は、ただのゲーム配信を超え、視聴者と配信者が共にプレイする全く新しい体験を提供する。従来のマルチプレイのように同じ画面で操作するのではなく、視聴者がゲーム進行そのものに介入できる点が大きな特徴だ。
敵を増やす、アイテムで助ける、特殊効果を与えるなど、リアルタイムの介入アクションが配信者のゲーム体験を左右し、その瞬間を視聴者自身が創り出す。
コメントやギフティングが単なる応援にとどまらず、ゲーム世界そのものに影響を与えることで、配信者との距離はこれまでになく近くなる。
また、介入アクションを収益化につなげられる仕組みにより、配信者・開発者双方に新たなマネタイズの可能性を広げる。「THIRD」が実現するのは、「観る」と「遊ぶ」の境界を溶かした、新時代の没入型エンターテイメントだ。
