夫がきっぱり断言してくれた
義父と一緒に話していた夫は、「そうか?」とふんわりとした返答をしていました。その返答にも私はいら立ちを感じていたのですが、義父が悪気もなく笑って話を続けるため、さすがの夫も「親父、そういう言い方はよくない」「俺は2人ともかわいいと思って遊んでくれていると思っていた」「どっちがかわいいとか、どっちが愛らしいとか思ってほしくて、子育てしているんじゃない」と、きっぱり断言してくれたのです。
それをキッチンから聞いていた義母も、「お父さん、それはよくないよ。2人とも、違うかわいさをしっかり持っていますよ。私たちは子育てを頑張っている息子たちを応援しなければいけないのに、そんなことを思ってはいけないし、言ってもいけないと思いますよ」と言ってくれたのです。まだ、義父に対して気持ちの面で許せたわけではありませんが、はっきり言ってくれた夫と義母のおかげで少し気持ちが晴れました。
今後の付き合いを考えるほど、義父にあきれていましたが、夫がしっかりと否定してくれたことで前向きに考えられるようになりました。また、その後も義父は上の子をお泊まりに誘ってくれたり、上の子だけにコソッとプレゼントをくれたり、変わらず愛してくれているため、今後もほどよい距離感で付き合っていこうと思っています。
著者:平山光/女性・主婦。3歳と5歳の姉妹のママ。約1年の不妊治療を経て、無事第1子の妊娠が発覚。第2子は自然妊娠で授かる。アトピー症状のある第2子をキッカケに、自然食や自然治療法を勉強中。
作画:うちここ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています

