「家の中が一気にすっきりした」 無印の『ケース』を設置した結果が?

「家の中が一気にすっきりした」 無印の『ケース』を設置した結果が?

仕事や家事が忙しくて「いつの間にか、自宅がものでごちゃごちゃになった…」という経験はありませんか。

どこでも設置できて、簡単に収納できるアイテムがあると、便利ですよね。

そんな収納の悩みを解決してくれるアイテムが、『無印良品』の『ポリエチレンシートケース』です。

ティッシュケースから外出用ポーチなどさまざまな収納シーンで活躍してくれるのだとか。

本記事では、『ポリエチレンシートケース』の便利な使い方を紹介します!

『無印良品』の『ポリエチレンシートケース』

『無印良品』の『ポリエチレンシートケース』は、S、M、Lと3つのサイズで展開されています。

価格はサイズによって異なり、税込み価格は、Sが399円、Mが499円、Lが599円です。

筆者は、Lサイズを用意。大きさは、幅14cm、高さ24cm、奥行6.5cmとなっています。

『ポリエチレンシートケース』の写真(撮影:キジカク)

撮影:キジカク

素材がポリエチレンなので、水や汚れに強く、多少濡れても拭き取るだけできれいになるのが大きな特徴です。

さらには、裏面にカバンなどに取りつけるヒモがついており、幅広い用途に活用することができます。

『ポリエチレンシートケース』の裏面の写真(撮影:キジカク)

撮影:キジカク

壁掛け収納に使える!

1つ目の使い方は、『壁掛け収納』です。

付属のヒモで壁に掛けやすいので、好きな場所に収納場所を作ることができます。

例えば、玄関の壁に掛けておけば、ハンカチやマスクなど、外出時に持ち出したい細かなアイテムをまとめておくことが可能です。

『ポリエチレンシートケース』の壁掛け収納の写真(撮影:キジカク)

撮影:キジカク

見た目はシンプルなデザインなので、リビングの壁やデスク周りに掛けても、雑多な印象になりにくく、見せる収納としても活躍します。

リモコンやメモ帳、ペン、イヤホンなど散らかりがちな小物を入れておけば、デスク周りもスッキリできるのではないでしょうか。

カバンにつける、持ち運びポーチにも!

2つ目の使い方は、『カバンにつける持ち運び用ポーチ』としての活用です。

マスクや個包装のウェットティッシュ、リップクリームなど、細々とした外出グッズをまとめて入れるのにぴったり。

ちなみに、Lサイズは一般的なティッシュケース1箱を余裕を持って収納できる大きさなので、たくさんの物を入れることができます。

『ポリエチレンシートケース』をリュックにつけた写真(撮影:キジカク)

撮影:キジカク

特にファミリー世帯だと、子供のおむつや、小さなゴミ袋など常に持参したいものが増えがち。

『ポリエチレンシートケース』があれば、取り出しやすい位置に常備させておくことができますよ。

自動車内の収納にもぴったり!

3つ目の使い方は、『車のシートのネックにつける車内収納』です。

座席の後ろ側に取りつければ、ティッシュやウェットシート、子供のおやつなどを入れておく収納として活躍します。

さらに、雨の日に濡れたタオルや、靴下を一時的に入れておく場所としても便利。

水が染みこみにくい素材のため、車を汚すことなくそのまま家へ持ち帰ることができるでしょう!

『ポリエチレンシートケース』の車での活用写真(撮影:キジカク)

撮影:キジカク

『無印良品』の『ポリエチレンシートケース』は、どこでも活躍できる収納ケースでした。

「家の中のごちゃごちゃを、ちょっとだけスッキリさせたい」と感じる人は、ぜひ『ポリエチレンシートケース』を手に取ってみてください。


[文/キジカク・構成/grape編集部]

配信元: grape [グレイプ]

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