戦略的な考え方で夫婦円満に
「家事分担は夫婦フィフティフィフティが理想です。でも、実際的な問題としてそれを実現するのがむずかしいという現実もあります。そんなときはパフォーマンスでいいから、ときには妻側が夫を立ててみるのもひとつの手」と、三松さんは提案します。正論は大事ですが、「私たちは同じ立場でしょ?」と正論だけ言い続けてしまえば、夫婦がずっとぶつかり続けてしまう、とも話します。
「なんで女性ばかりががんばらなきゃいけなの?と思うかもしれませんが、じつはちゃんと自分をコントロールしたコミュニケーション。夫婦円満でいるためには、まずは自分を常にご機嫌にしておくことが大切。自分のメンタルをいつもご機嫌にキープするための戦略としてやってみて。ずっと喧嘩をしてぶつぶつ言うよりも、その方が圧倒的にラクです」。
冷蔵庫に「理想の夫婦像」を書いて貼るべし!
「令和の理想の夫婦はどんな夫婦ですか?」の質問には、「多様性の時代に、金太郎飴のような画一的な理想像は出てこないと思います。一つの理想の夫婦ではくくらない方がいい」と答える三松さん。バラバラの個が混沌と存在している時代だから、理想の夫婦は自分たちで話し合って決めないといけません。イメージも大事ですが、自分たちのオリジナリティが大切です。夫婦会議で、自分たちの理想の夫婦を10個ずつあげて、そのベスト3を冷蔵庫に貼りましょう。「喧嘩をしたら次の日には謝り合える夫婦」など、具体的に出てくれば出てくるほど、いいのだそう。
「さらに、ちょっとでも夫婦仲に不安を感じたら、すぐに相談できる場所を探しておくことも大切。悩んだときに相談できる場所があれば、気持ちに逃げ場があります」と語ってくれました。
多様な夫婦のカタチを尊重し、自分たちに合った関係を築くことが、令和の夫婦に求められていることだと言えそうです。
「トキメキ by 夫婦仲相談所」は、夫婦仲に悩んだときの気持ちの逃げ場や癒しの場にしたいと三松さんが作ったオウンドメディアです。
執筆者・・・サンキュ!STYLE 取材班 マミ
1976年生まれで小学生と大学生の母。更年期かな?という症状が見え始め、ライフスタイルを見直しているところです。元家政婦の経歴を活かし、サンキュ!STYLEにて家事に関する記事などを執筆中。
構成/サンキュ!編集部
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