妊娠が分かったときは転職したばかりで、職場に迷惑をかけてしまうと肩身の狭い思いをしながら過ごしていました。休憩室にいるのも居心地が悪く、休憩時間もみんながいる休憩室の利用は避けるように。しかし、あることがきっかけで利用するようになり……。
休憩室で食事をしていると…
私の勤務時間が変更になり、お昼休憩がみんなとズレたことから休憩室を利用することに。お昼を食べていたところ、どこからか変なにおいがしてきました。休憩室の床やゴミ箱などを見てみましたが、においのするものが落ちていたり捨ててあったりすることはなく……。
私の洋服や持ち物に何かついたのかな？ と確認すると、衝撃が走りました。
においの発生源は私の足。靴を脱いで利用していたのですが、足からにおいが漂っていたようです。妊娠がきっかけの嗅覚過敏なのか、それとも私の足がにおっていたのか……。とてもショックで足のケアをしっかりするようになりました。
あるとき、勇気を出して職場の人に聞いてみたところ、「私もここに来てから気になるようになった」と言われたのでロッカーの下駄箱を確認することに。通気性の悪い場所に汗のかいた靴を置いておくことで、悪臭を放っていると判明しました。
持ち帰るようにしたらマシになったので、置き場所には気をつけたほうがいいなと思った次第です。
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丸洗いできない靴の場合、においがとれないこともありますよね。最近はいろいろな消臭グッズもあるので、対策して気をつけたいですね。
著者：山下明日香／20代女性・会社員。0カ月の長男を育てるシングルマザー。
イラスト：しおん
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
