「家族に関わって」懇願する妻へ、夫が返した“予想の斜め上”すぎる一言|口に出す夫・出さない夫

「家族に関わって」懇願する妻へ、夫が返した“予想の斜め上”すぎる一言|口に出す夫・出さない夫

家族に無関心すぎて、何も口に出さない夫…。困り果てたウル実は、ついに亜馬斗本人に「もっと家族に関わって」と、訴えます。それを聞いた亜馬斗の返事は、なんと「離婚しよう」でした。突然のことに、ウル実はぼう然としてしまいます。

©kamiya.tsukami

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わが子の保育園の送迎は、毎日、どちらかがやらなければなりません。当然のように、ウル実が行っていることに、亜馬斗は何も思っていないのでしょうか。

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もっと、自分から声に出して、家族に関わってほしい…。ウル実の訴えに、亜馬斗は反論の余地もなさそうです。

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ウル実の必死の訴えに、「夫としても父としても失格だ」と、認める亜馬斗。

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なんと、亜馬斗はウル実に「離婚」を持ちかけてきました。ななめ上の提案に、ウル実は目を丸くして言葉につまります。

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突然の離婚話に、ショックを受けるウル実。亜馬斗はこれ以上の話し合いを避けて、行ってしまいました。親密そうにやり取りをしていた女性も関係あるのでしょうか。

隣の芝生は、本当に青い?

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「夫が家事や育児をしてくれない」…ママさんの悩みあるあるでは、ないでしょうか。積極的に家事育児に参加しているパパさんを見ると、「うちもあんな夫だったら良かったのに…」と思ってしまうこともありますよね。

漫画の中の多恵子も、ワンオペ家事育児に奮闘しています。夫・狐生は「家事育児は妻の仕事」と決めつけ、手は動かさないのに「俺が正してやっている」と、口だけは出すモラハラ夫。それでは、口出しされなかったらいいのかというと、そうでもありません。関心がなさ過ぎて、口出しすらしない夫・亜馬斗に、ウル実が抱く不満も同じくらい深刻なのです。

外から見ると、円満そうに見える室世と夫・メン汰の間にも、実は問題がありました。「あのおうちはうらやましいな」と思っても、当人にしか分からない苦悩があるものですよね。そんな中で次々と明らかになる、夫たちの不誠実な行動。悩み、傷つきながらも、妻たちは自分とわが子の幸せを守るために戦い、前に進んでいきます。

大切なのは、家族の形や役割にこだわることではなく、それぞれが自分たちにあったやり方で、幸せを選んでいくこと。 隣の芝生をうらやむ必要はない…そんなことを教えてくれる作品です。

記事作成: aiyamamoto98

(配信元: ママリ

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