高級キャンドルにも匹敵。いつもの部屋が極上の空間に
子どもがいるため、我が家ではキャンドルを使用する際には火を使わないキャンドルウォーマーを愛用。火をつけるよりもウォーマーの方がキャンドルの香りをより感じることができるので、香りを存分に楽しみたい人にもおすすめです。
試しにLサイズのキャンドルをリビングで使ってみました。キャンドルが溶け始めると、徐々に香りが部屋中に広がって癒しの空間へと早変わり。Aesopの香りにも似ていると言われている[ウッディ]ですが、本当に高級感漂うおしゃれなセレクトショップにいる気分が味わえます。
家の中で最も面積の広いリビングでもきちんと香りが部屋全体に行き届いて驚きました。だからといって匂いが強すぎるわけではなく、ほどよく、心地よく香ります。
爽やかさを感じる[グリーン]もお気に入り。我が家では元々[グリーン]のフレグランスオイルを玄関に置いているのですが、友人からも好評でよくどこのものか聞かれるほど。それと同じ香りをキャンドルでも楽しめるなんて最高……!
テイストの異なる香りを複数揃えておくことで、部屋や気分によって香りを選ぶことができます。
無印良品らしい、暮らしになじむ香りとデザイン
どんなテイストのインテリアにも溶け込むデザインも魅力。火をつけるとブラウンカラーのガラスが透けて、火をつけていない時とはまた違った雰囲気になり素敵です。
冬のおうち時間に温もりと癒しをくれるキャンドル。1つ5,000円以上するキャンドルにも引けを取らない高級感溢れる香りが790円から手に入るなんて、もはやバグの域。みなさんも無印良品の「フレグランスキャンドル」で、お部屋をワンランクアップさせてみませんか?
<写真・文/鈴木美奈子>
【鈴木美奈子】
雑誌の読者モデルから2児のママに。現在はライターとして、コスメ・美容、家事コツなどの記事を執筆。

