このツヤ、実はすごい。ベイクド製法 × しっとり粉質
このツヤ感を支えているのが、キャンメイクこだわりの“ベイクド製法”。パールを潰さずに焼き固めることで、ギラつかず、面でふわっと光るような上品なツヤを叶えます。重ねてもムラになりにくく、粉飛びしにくいのもポイント。さらにセラミドや植物オイルなどの美容保湿成分も配合されていて、パウダーなのに乾燥しにくい処方です。粉質がなめらかで、粉っぽさやラメのザラつきが少なく、肌にぴたっと密着。実際に朝つけて夕方まで過ごしてみても、ツヤがくすまず、肌がしっとりしているように感じられたのが印象的でした。
これで880円と考えると、正直かなり感覚がバグります。
ナチュラルも盛りもこれひとつ。ツヤは“足し引き”で操る
まずはナチュラルに仕上げたい日。ブラシで頬骨に沿ってふんわりと乗せ、チーク兼ハイライトに。鼻筋にはピンポイントで細くすっと入れるだけでOK。肌に溶け込むような上品なツヤが宿り、くすみをそっと払ってくれます。もう少し華やかさが欲しい日は、指先に少量とって鼻先や目頭、唇の山にポンポンと重ねるのがおすすめ。光が集まるポイントにだけツヤを足すことで、顔立ちに自然な立体感が生まれます。イベントシーンなどでは、デコルテに軽くのせるのも良さそうです。
上品なツヤと、儚げな可愛さをオン。「今日の肌、いいかも」と思わせてくれるハイライトです。
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※本記事は、レビュー記事です。商品への評価は筆者の個人的感想です。
writer:Kaori.F

