NAOYA“湊”は冨田侑暉“静真”との思い出を振り返り、思わず涙がこぼれる<セラピーゲーム>

NAOYA“湊”は冨田侑暉“静真”との思い出を振り返り、思わず涙がこぼれる<セラピーゲーム>

「セラピーゲーム」最終話
「セラピーゲーム」最終話 / (C)2025「セラピーゲーム」製作委員会

NAOYA、冨田侑暉がW主演を務める「セラピーゲーム」(毎週水深夜0:59-1:29、日本テレビ/FOD・Huluにて配信)の最終話が12月24日(水)に放送される。原作は、日ノ原巡氏のシリーズ累計 130 万部突破、BLアワード シリーズ部門 4 年受賞のコミック「セラピーゲーム」。

超・ブラコンでゲイの湊(NAOYA)は、バーで酔っ払いの男・静真(冨田)と出会う。彼の甘やかすように触れてくる指先に絆され、ホテルで一夜を過ごすが、なんと、目覚めた静真は何も覚えていなかった。怒り狂った湊は、静真を落としてみせると宣言し、バーの従業員たちと賭けをする。

■2人をとりまくキャラクターたち

湊の兄・役には佐藤瑠雅。樹は面倒見が良く、弟の湊や翔平をいろんな場面で支えてくれる優しい兄。ただ手を差し伸べるだけではなく、その人がどう進むかを導いてくれたりする心の広い人物。樹の恋人・翔平役にはHAYATO(XY)、とにかく無邪気で明るいところが魅力。

そして静真の同級生を阿久根温世(ICEx)、小西詠斗。静真の元カノを濱岸ひより、静真の母を横山めぐみ、湊行きつけのミックスバーのママを山中崇が演じる。

■これまでの放送では――

静真は湊の過去を知るため樹を訪ねていた。そこで聞いたのは、湊が子供の頃、父親が男性の愛人を作ったことで心を病んでしまった母から辛く当たられていたこと。

静真は、樹から聞いた住所を頼りに、湊が育った町へ向かう。それを知った湊も慌てて静真を追った。

幼少期のトラウマがよみがえり足がすくむが、静真がいると心を奮い立たせる。しかし静真に電話をかけると、「電波の届かないところにいる」という音声が流れるだけで…。

■最終話では――

湊の生家で体を重ねた湊と静真。翌朝、湊は想いに応えられる人になりたいから時間がほしいと伝える。

生まれ故郷から戻った後日、翔平から「不安なときは嬉しかったことを思い出して」とアドバイスを受けた湊。アドバイスを受けてこれまでの写真を見ながら思い出を振り返ると思いが溢れ、涙がこぼれる。

湊は想いを伝えることを決意し、静真と会うことに。

――という物語が描かれる。

■溢れる思い…予告動画に反響

最終話放送を前に「毎話心臓が持ちません」「終わらないでほしい…続編あってほしいな」「静真くんと湊がこの2人でほんとに幸せ」「しずみな 幸せになってね」「毎週幸せをありがとう!!美しい2人に癒される」「2025年のベストBLカップル」といった声など、オンエア前からSNS上などで話題となっている。

「セラピーゲーム」最終話は、12月24日(水)深夜0:59より日本テレビにて放送。




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