『果汁グミ』をオーブンで溶かして… できたものに「子供が大喜び」「スイーツみたい」

『果汁グミ』をオーブンで溶かして… できたものに「子供が大喜び」「スイーツみたい」

長年愛されている、株式会社 明治(以下、明治)のお菓子『果汁グミ』。

ジューシーな果物の風味と、モチモチとしたグミの食感がおいしいですよね。

そんな『果汁グミ』ですが、明治のウェブサイトでは、溶かして使うアレンジレシピが紹介されています。

なかでも、筆者の目に留まったのが、『果汁グミステンドグラストースト』というレシピ。

「『果汁グミ』でトースト?」と疑問に思いましたが、どんな味になるのかが気になったので、実際に作ってみました!​

『果汁グミ』を溶かす?『果汁グミステンドグラストースト』のレシピ

『果汁グミ』は、加熱するとゼラチンが溶けて、とろりとしたソースに仕上がるのだとか。

『果汁グミステンドグラストースト』は、食パンに開けた穴へ、溶かしたグミを入れて焼き上げるレシピです。

材料

【材料】

・『果汁グミ』(お好きな3種) 適量

・食パン(8枚切り) 2枚

<用意するもの>

・お好みの型

『果汁グミ』の写真(撮影:キジカク)

撮影:キジカク

明治のレシピでは、『果汁グミ』3種を使いますが、筆者は大きめの型を使ったので2種で作りました

1.食パンを型で切り抜く

まず、食パン1枚をまな板の上に置き、お好みの型でくり抜きます。

今回はハートの型を使ってくり抜きましたが、ほかにも星や丸形などの型を使うと、より楽しめますね。

『果汁グミステンドグラストースト』を作る写真(撮影:キジカク)

撮影:キジカク

2.パンを重ねる

次に、残りの食パン1枚を下に敷き、その上に型抜きしたパンを重ねます。

『果汁グミステンドグラストースト』を作る写真(撮影:キジカク)

撮影:キジカク

3.『果汁グミ』を入れる

重ねたパンのくぼみの中に、『果汁グミ』をぎゅっと並べていきます。

型の大きさに合わせてグミの量は調整しましょう。隙間ができないように配置するのがポイントです。

『果汁グミステンドグラストースト』を作る写真(撮影:キジカク)

撮影:キジカク

4.オーブントースターで焼き上げる

準備ができたら、260℃のオーブントースターで約2分焼いていきます。

「​トーストが焦げやすい」と感じる場合は、最初から軽くアルミホイルをかぶせ、途中で様子を見てください。

『果汁グミステンドグラストースト』を作る写真(撮影:キジカク)

撮影:キジカク

『果汁グミ』がジャムみたいでおいしい!

焼き上がったトーストを取り出してみると、くぼみの中で『果汁グミ』が完全に溶け、表面がつやっと固まり始めた状態になっていました。

実際に食べてみたところ、周りはカリッと焼けたトースト、その中からは溶けたグミがジャムのようにとろっと広がります。

『果汁グミステンドグラストースト』の完成写真(撮影:キジカク)

撮影:キジカク

『ジャムとグミの中間』のような食感で、『果汁グミ』ならではのフルーティーな甘さがしっかり感じられました。​

見た目もカラフルなので、子供も楽しめる一品だと思います!

いつもの食パンと『果汁グミ』だけで、手軽にスイーツトーストが楽しめるこのレシピ。

週末の朝ごはんや、子供と一緒に作るおやつタイムに、ぜひ一度試してみてください。


[文/キジカク・構成/grape編集部]

出典 株式会社 明治
配信元: grape [グレイプ]

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