「まだ注文するの?」焼肉バイキングで1人満腹な夫→子守で食べてないのに!私の反論に息子がボソッと

「まだ注文するの?」焼肉バイキングで1人満腹な夫→子守で食べてないのに!私の反論に息子がボソッと

みなさん、2025年の夫婦仲はいかがでしたか? 思わず耳を疑った夫からのひと言や自分勝手な行動など、編集部には「夫」にまつわるさまざまな体験談が寄せられました。
そこで今回は、その中でも特に衝撃度が高かった夫にまつわるエピソードをご紹介します。「わかる……! 」と思わず共感してしまう、夫の驚きの行動が続々登場しますよ。

誕生日祝いにバイキングへ→子守している私の側で1人だけ満腹な夫の無神経行動に唖然!

夫の誕生日にオーダーバイキングの焼肉店に家族で出かけたときのことです。久しぶりの外食をとても楽しみにしていたのですが、子ども2人を連れての焼肉はかなりハード。夫が焼いたお肉を子どもに取り分けたり、テーブルの上を片づけたりと、私は対応に追われていました。頼んだ肉は次々と運ばれてきましたが、私はほとんど手をつけることができず……。その間にも夫がどんどん焼いては食べていきました。


ようやく子どもたちの食事が落ち着いたので、私も少し食べようと思い再度注文。そのとき夫が「まだ注文するの? よく食べるね」と笑いながら言ったのです。予想外なことを言われて「は? 私まだ全然食べていないの。気づいてないの? 」と私はにらみながら夫に言います。すると「そうなの? ずっと焼くのが忙しかったから見てなかったよ。お互いさまだな」と悪気ない様子。さらに息子が「トイレに行きたい」と言うと、夫は「おなかいっぱいで動けないよ。ママに連れて行ってもらってね」と一蹴。続く自分勝手なふるまいに私が言い返そうとしたときです。「パパずっと食べてたもんね。おなかいっぱいなら歩こうよ! 運動しないとパパがブタさんみたいになっちゃう! 」と息子が大声で言いました。店員さんや他のお客さんの視線が集まった途端、夫は赤面。焦りながら立ち上がって息子をトイレに連れて行きました。


その後はトイレから戻ってきた夫が「さっきはごめん、俺ばっかり食べてたよな」と思い返してくれたようで、子どもたちの面倒を見てくれるようになり、私はようやく落ち着いて食事を楽しむことができたのでした。


今回のことを通じて夫も私の大変さを理解したようで、次回はもっと協力すると約束してくれました。また、私も状況や自分の思いをきちんと相手に伝えることが大切だと実感。育児中は物事がスムーズに行かないことも多いですが、パートナーの気持ちを理解して協力しあえば、よりよい家族の時間を過ごせるのだと学んだ出来事でした。


著者:安藤由美香/30代・ライター。おおらかな10歳の息子と完璧主義の6歳の娘を育てる母。アクティブな夫と黒柴わんこと共に、にぎやかな日々を過ごしている。

イラスト:Pappayappa


※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています。


◇ ◇ ◇


自分勝手なご主人の行動に、思わず呆れてしまったことでしょう。それでも、自身の身勝手さに気づいてくれた点は救いでしたね。今回の出来事をきっかけに、その後は育児に協力することを約束してくれたとのことで、安しました。


続いてご紹介するのは、帰宅時間をめぐるご主人とのエピソードです。帰宅時間を伝えていたはずの夫が……!?

「夕飯には帰る」と伝え外出した夫→予定時刻になっても帰宅せず、心配していると……!?

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週末の夕方、夫が「夕飯には帰るよ」と言い1人で出かけたときのことです。わが家の夕飯はいつも18時ころなのですが、夫が帰ってきませんでした。

その後、予定時刻を1時間ほど過ぎた19時になっても帰ってこず、LINEも既読にならず……。一緒にごはんを食べようと待っていた4歳の娘も「パパもうごはん冷めちゃったよ? 」と夫の心配をしてました。しかし、夫からは連絡もがなく心配しながら先に娘と夕飯を食べることに。夕飯を食べ終えても連絡はなく、最悪の事態も想像しながら電話をかけ続けていました。


すると、20時すぎにようやく「今向かってる」とメッセージが! なんでこんなに遅くなったのかと尋ねると、理由を聞いて衝撃を受けました……。なんと、話題のスマホゲームのレアキャラが出ると聞いて、夢中になって歩き回っていたと言うのです! もう呆れるしかありませんでした。


帰宅後、ゲームに夢中になって連絡を忘れるなんて小学生か! と怒りを伝え、連絡だけは取れるようにとしっかりと話し合いました。それ以来、ゲームは家の中でやる、外でゲームをするときは夢中になりすぎない、連絡だけはするというルールを決めました。私も「きっとまた何か追いかけてるんだな」と冷静になれるようになり、今では笑い話になっています。


著者:相田恵美子/30代女性・会社員/子どもは4歳で女の子。時短だが会社員。趣味は音楽をきくこと。

イラスト:まげよ


※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています。


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帰宅時刻を伝えられていたにもかかわらず、なかなか帰ってこないと、待つ側は本当に心配になりますよね。行き先や帰宅時間に変更がある場合は、できるだけ一言知らせてもらえると安心です。今回はゲームが原因だったそうで、今では笑い話になっているとのこと。何事もなくて本当によかったですね。


最後にご紹介するのは、風邪で寝込んでしまったママに代わり、育児に奮闘するパパのエピソードです。1歳の息子の夕飯を任せてみると……?

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