40・50代がトレンドのウルフヘアに挑戦するなら、襟足をシャープにしすぎず控えめなくらいがこなれて見えそうです。ハイレイヤーを入れずに低めの位置にウルフの要素を反映させれば、奇抜な印象を避けられるため日常にも溶け込みそう。ウルフを得意とする美容師さんのInstagram投稿から、大人にぴったりなスタイルを紹介します。
小顔に近づけるシルエット
@t.ikeda214さんが「オーダー多数の小顔ネオウルフ」と紹介しているこちら。顎下でくびれがつくようにレイヤーを入れることで、顔のサイドにはふんわりとボリュームのあるひし形になっています。顔を小さく見せる効果が期待できるため、輪郭に悩みがあるなら挑戦してみて。透明感のあるシアーグレージュに染めると、ダークトーンでも垢抜けて見えやすいです。
ワンカールで決まる簡単さ
@kitadani_koujiroさんが言うように「時間をかけたくないけど、たまにはおしゃれに見せたい」人にも控えめウルフがおすすめ。カットでレイヤーによるメリハリをつけているため、簡単なスタイリングでシャレ感を演出できます。毛先は外ハネ、レイヤー部分は内巻き、とそれぞれワンカールさせるだけでOKです。

