こんにちは。3匹の猫と1頭の犬と暮らし、二児の母でもあるtamtamです。
ある日、交通事故にあった猫(凶暴)を迎え、一緒に暮らすことになりました。
一時期は安楽死とまで言われた猫様でしたが、気合と根性で見事に復活。
しかし後遺症が残り、野良猫として生きていくことができなくなった、たまちゃん。
そんな猫様をサポートをしていきたい人間と、人の手なんか借りたくない猫様のお話です。

猫のグッズは犬のグッズよりも多いって、皆さんご存知でしたか?
雑貨屋に入れば目の端から「にゃん」と主張する猫モチーフや、本屋では表紙に猫がいるだけで無条件に手が伸びてしまう、そんなおかーさんです。
街中を歩いていても、猫グッズを身につけている人に思わず目がいってしまうもの。
なぜなら「猫好きの証拠」で間違いないのだから。
先日、仕事の打ち合わせ先でまさにその「猫女子」を発見。
猫のアクセサリー、猫柄のバッグ、猫柄のニット…
これは…かなりの猫好きである確たる証拠ではありませんか。

当然の如く聞いてしまいました。「猫、飼ってるんですか?」と。
だって全身から漏れ出す愛情の濃度が、飼っていないはずがないレベルだったんです!
しかし返ってきた答えは、期待をいい意味で裏切る切なさ。

『猫アレルギーだから飼えないんです』
こんなにも…こんなにも猫を愛しているのに…!!!
世界からアレルギーがなくなればいいと思った瞬間でした。
猫は飼えずとも、彼女はマスクをしながら保護猫カフェに通うのを日課にしているそうで、やっぱり想像どおり素敵な人でした。
おかーさんが見込んだ通り、素敵な素敵なお姉さんでした。(何で上からやねん)
好きって、形はいろいろあるんだなあと、胸がじんわり温かくなる出会いでした。

医療が進んで、アレルギーがなくなればいいのになぁ
tamtam プロフィール動物病院で動物看護士として勤務後、現在は個人で犬猫を預かり里親を探す「一時預かりボランティア」を続けている。犬猫の保護や介護について、大変な現実だけでなく、楽しさ・幸せをSNSで発信し大きな話題に。
2022年「たまさんちのホゴイヌ」(世界文化社)、2023年「たまさんちのホゴネコ」(世界文化社)を出版。著者印税を動物福祉活動に充てている。
instagram:@tamtam__111
