<明日のばけばけ>トミー・バストウ“ヘブン”、イライザに海外で滞在記を書こうと誘われる

<明日のばけばけ>トミー・バストウ“ヘブン”、イライザに海外で滞在記を書こうと誘われる

ヘブン(トミー・バストウ)とイライザ(シャーロット・ケイト・フォックス)
ヘブン(トミー・バストウ)とイライザ(シャーロット・ケイト・フォックス) / (C)NHK

高石あかりがヒロインを務める連続テレビ小説「ばけばけ」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか※土曜は月~金曜の振り返り)の第13週「サンポ、シマショウカ。」第65回が、12月26日(金)に放送される。

■第65回の内容を紹介

「ばけばけ」は高石演じるヒロイン・トキとトミー・バストウ演じるレフカダ・ヘブン夫妻が、愛する“怪談”を通し、西洋化で急速に時代が移り変わっていく明治日本の中で埋もれていった人々の心を代弁する、何気ない日常の日々を歩んでいく物語。

第65回では――

月照寺での帰り、トキ(高石)は銀二郎(寛一郎)からプロポーズを受ける。銀二郎は松野家みんなを養うと宣言する。一方、ヘブン(トミー・バストウ)はイライザ(シャーロット・ケイト・フォックス)を自宅に招いていた。ヘブンはイライザに、日本を離れ2人で一緒に海外で滞在記を書かないかと誘われる。

その夜、銀二郎を花田旅館に送りに来たトキは、同じくイライザを送りに来たヘブンと再会する。

――という物語が描かれる。


■連続テレビ小説「ばけばけ」とは

連続テレビ小説「ばけばけ」とは、小泉セツと八雲(ラフカディオ・ハーン)夫妻をモデルに、明治の日本で名もなき人々の心を、“怪談”を通して代弁しながら時代を生き抜いた二人の人生を高石とバストウが演じる。

“怪談”を愛し、急速に西洋化が進む中で埋もれてきた名もなき人々の心の物語に光をあて、代弁者として語り紡いだ夫婦の物語となっている。脚本は、ふじきみつ彦。

※高石あかりの高は、正しくは「はしごだか」

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