お出掛け&帰省編
イベントの多い12月は何かと出掛けることが増える月。ショッピングモールや大型のスーパーに年末の買い出しに行ったり、年末年始は混雑した神社や寺院に参拝に行くこともあるでしょう。そんなときに気をつけたいのが迷子です。
また、年末年始に帰省をする家庭も多いかと思いますが、いつもと異なる環境ではさまざまな心配事も増えてきます。
迷子に注意
ちょっと目を離した一瞬のすきに子どもの姿が見えなくなり、ヒヤッとした経験があるというママは多いのではないでしょうか。
迷子を防ぐには、子どもの年齢や成長に合った対策を取ることが大切です。小学校に上がった子どもであれば、
- 場所が分からなくなったときはその場を動かない
- 慣れたお店なら迷子になったときの集合場所を決めておく
- お店の人に迷子になったことを伝える
- 何か見たいものがある場合は、声をかけてから行く
など、事前に約束事を決めておくと安心です。
まだ小さな子どもの場合は、
- 必ず手をつなぐ
- ハーネスのついたリュックを背負わせる
- 目立つ色の服を着せる
- 親の連絡先を書いたメモやグッズを身につけさせる
などが対策になります。また、普段からいざというときに備えて名前や年齢を言う練習をしておくのもよいかもしれませんね。
実家に潜む子どもの事故リスクは?
1年を通して、子どもの誤飲のニュースをよく耳にし胸が痛みますが、イベントごとや帰省で大勢で食事をする機会が増えるこの時期は、特に子供の誤飲に注意する必要があります。
年末年始といえばおもちが浮かぶかもしれませんが、それだけではありません。特に大人数で集まって楽しくお喋りをしながら食事をしていると、ちょっとしたはずみで食べ物のかけらが喉に詰まることもあるといいます。
さらに、「このくらい小さいものなら大丈夫でしょ」とピーナッツや黒豆などを親以外の大人が渡してしまう可能性もあります。これはアレルギーの観点からみても避けたいこと。どんな食べ物でもアレルギーが起こる可能性はあり、さらに食物アレルギーを持つ子どもは増えているといいます。小さな子どもを持つママやパパは、特に側にいて気にかけてあげましょう。
年末年始は、医療機関が休みな場合が多いので、誤飲やアレルギーなどなく美味しい食事を楽しみたいものですよね。
交通事故編
12月は1年で最も交通事故が多い月です。
寒い地域では道路が雪や氷で凍結してスリップしやすかったり、帰省などで交通量が増えることなどが理由として挙げられますが、日が暮れるのが早くなるため、17~19時頃の薄暮時間帯にちょうど帰宅ラッシュが重なることも一因といわれています。
運転をする人は早めのライト点灯が鉄則です。また、歩行者や自転車は薄暮時、運転手から見えにくいため、明るい色の洋服を着たり、反射材やライトなどを身につけるなどして安全を守りましょう。

