1.強い悲しみや喪失感
ペットロスの症状として、まず挙げられるのが「強い悲しみや喪失感」を感じること。愛猫を失った直後は、胸の奥にぽっかりと穴が開いたような感覚に襲われることがあります。
日常の中でふと姿を探してしまったり、聞きなれた鳴き声を思い出して涙がこぼれることもあるでしょう。この強い喪失感は、大切な存在を失ったごく自然な反応。愛猫に対して、深い愛情を持っていた証でもあります。
時間の経過によって少しずつ和らぐことが多いものの、初めは波のように気持ちが押し寄せるため、自分の感情に戸惑いを覚える人も少なくありません。
2.自責の念や罪悪感
続いて気を付けたいペットロスの症状として、自責の念や罪悪感を抱いてしまうことが挙げられます。「もっとできたことがあったのではないか」「最期の判断は正しかったのだろうか」などといった思いが繰り返し頭をよぎるのも、ペットロスで非常に多い症状です。
後悔や自責は、愛猫を大切に思っていたからこそ生まれる感情であり、決して異常ではありません。ただ、過度に自分を責め続けると心の負担が大きくなり、後悔のループから抜け出しにくくなることも。
どんなに最善を尽くしても、振り返れば「もっと」と思えてしまうのが人の心の自然な働きであることを理解することが大切です。

