
お笑いコンビのマヂカルラブリーがメインパーソナリティを務める「オールナイトニッポン0(ZERO)」(ニッポン放送)が、9月18日にライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」にて生配信された。生配信では番組収録の様子やリスナーからのリアルタイムでのコメントに加え、本編放送後のイチナナ限定アフタートークも見ることができる。
■「大宮セブンが、吉本の歴史の中でも一番長いユニット」
この日、野田クリスタルと村上は青いシャツ姿とボーダーのTシャツ姿で登場し、自身らが所属する大宮ラクーンよしもと劇場から生まれたお笑いユニット・大宮セブンについてのトークを展開。村上が「ちょっとね、話したい話があるんですけど…」と口火を切ると、「私たち大宮セブンっていう芸人の集団に入ってるんですけど、『大宮セブンライブ』っていうライブがあるんです」と説明していく。
続けて、「大宮セブンが、吉本の歴史の中でも一番長いユニットだと。11年同じユニットが存続しているということが過去になかったっていうことですよ」と大宮セブンの歴史について語る村上。そして、「大宮セブンが月に一回集まる、大宮の劇場の看板ライブ『大宮セブンライブ』があって、昨日(9月17日)がそのライブだったんですけど、ちょっと問題というか…」とライブで起こった問題について言及すると、野田も「大宮は最近、本当に多いですね」と相槌を打つ。
村上は過去のライブについて、「今までもいろいろ問題はありました。裸の人が股間だけ隠して、上手から下手に走り抜けるとか…」と打ち明けると、野田が「ちゃんと説明したら多分、一回調査入ると思います(笑)」とジョークを飛ばす。続けて、「だって、当時の支配人が『もうみなさんを守れないかもしれません!』って(言ってた)」と思い出し笑いをする野田に、村上も「そういうライブはありましたよ。事件がいろいろあったじゃないですか」と苦笑していた。
村上は、「社員さんとかが守ってくれながら、『大宮セブンライブ』っていうのはなんか上手いことやれてたんです」と口にし、「ただ、その11年の歴史上初めて、昨日のライブが最後までいけなかったっていう事件になりまして」と告白。「もうみんな、飽きてるんでしょうね。11年、ずーっとお笑いのコーナーライブをやってたら」とその“事件”の原因を推測する村上は、「もう普通のジェスチャーゲームとかやらじゃないですか?」とライブの過激化について苦言を呈する。
そんな村上は、ライブで起きた問題についても詳しく語っていった。「昨日はみんなで(コーナーライブで)双六をやろうと。で、双六のマップがあって、各マスの文言をみんなで書いていいよっていう、そういう双六ね」と振り返り、「一発ギャグやるとかモノマネで何かするとか、そういうのを書く想定だったと思うんですよ」と話す村上。そして、「でも、そういうのはもう誰も書かないじゃないですか」と芸人たちが過激な内容を書き始めたことを明かす。
「僕らはまだ大宮セブンの中でも、今そんなに大宮(ラクーンよしもと劇場)に出られてないじゃないですか?」と前置きした村上は「出続けてる人のマスの文言が“鼻を舐める”とか“鼻を食べる”とかなんですよね。もう、嫌なことしか書いてこない」と苦笑。野田もため息を吐きながら「もうやめよう…」と本音を吐露する。
■「これはもうお笑いじゃない!」
そして、実際にその双六を実践することになり、村上は「もう本当にやってくるじゃないですか…。“鼻舐め”は鼻をぺろっと舐めればいいのに、あの人たちは、鼻の穴の中までベロを入れてくるんですよ」と暴露。野田が「そんなのを誰が見たいのかっていう…。おじさんたちのBL…?」と呟き、村上も「それが本当に分かんないんですよ」と静かに首を振る。続けて、村上は「根性試しでもない。もう多分、普通に(普通のコーナーライブに)飽きてるんだと思います。このぐらい嫌なことをやらなきゃ盛り上がらないって思ってるんだと思います」と芸人たちの心理を分析する。
野田は「あんなライブをやってさ、お客さんは全員ひいてたわけじゃん?もうウケもしない」と客席の反応も明かし、村上も「双六をやってるけども、本当に下劣なショーになってるわけです。で、最終的に本当に地獄絵図。それで、これはもう中止、やめようってなって、双六をゴールせずに、初めて途中で中止になったんですよ」とライブが途中で中止になったことを改めて報告。野田も「気持ち悪かったからね」と思い出しながら、顔を顰めていた。
最後に村上は、「大宮の歴史上、初めて中止のライブが出たと思って。もう最前列のお客さん、ハンカチで鼻とかを覆ってるんです。あれは誰のために私たちはやってるんですか?もうやめよう、これはもうお笑いじゃない!」と半分冗談半分本気のトーンでコメント。だが、そのライブ後に支配人に感想を聞いたところ、まさかの「笑えなくはない」と返ってきたと明かした村上は「お前か、これを良しにしてるの!あいつをどうにかせないかんよ!」と笑いながら頭を抱えていた。
今回のイチナナ限定アフタートークでは、本編に引き続き“肩パン”についての話題に花を咲かせる2人。あまりのくだらなさに爆笑しつつも、ふと村上が「何をやってるんですかね、今」と我に返り、野田もまた「疲れてるんですよ(笑)。みんなもう帰って寝ましょうよ」と呼びかけていた。

