希望する供養方法、「一般墓(従来のお墓)」が最多
さらに、どのような供養方法を希望しているか聞きました。

希望する供養方法は「一般墓」が最多でしたが、「樹木葬」や「海洋散骨」、「永代供養」など多様な選択肢に分散しています。
従来型のお墓に加え、管理負担や価値観の変化を背景に、自然志向や家族への配慮を重視した供養方法を選ぶ人が増えているようです。
それぞれ理由の、一部を紹介しています。
「一般墓(従来のお墓)」その理由は?
・一般的だから。(30代・男性)
・先祖の墓に埋めてほしい。(40代・男性)
・最も標準的でわかりやすいと思うからです。(50代・男性)
・自分で建てたお墓があるので、そこを永代供養墓にして霊園に供養してもらいたいです。(50代・男性)
「海洋散骨」その理由は?
・手間はかかるがお骨を手元に置く必要がないから。(30代・男性)
・後世に残すものではないと思うし自然に還るべきと思うから。(40代・男性)
・子どもがいないし後継者がいないので、他人に迷惑をかけないように何も残したくないから。(50代・女性)
「樹木葬」その理由は?
・後に残された人達が楽だと思ったから。(30代・女性)
・子どもがいないので墓参りに来る人がいなくても管理してもらえるように。(30代・女性)
「永代供養」その理由は?
・なるべく費用を抑えたい。(40代・女性)
・死んだらそれでおしまいだと思っているので、本当は特に供養してくれなくても構わない。だけど人の目が気になるので、永代供養なら手間もかからなくて一石二鳥かなと思う。(50代・女性)
最も重視するポイントは「家族の負担軽減」が最多に
さらに、供養方法を決める際に最も重視するポイントを聞きました。

供養方法を選ぶ際は、「家族の負担を減らしたい」「費用を抑えたい」といった現実的な視点が重視されています。
管理や維持のしやすさ、将来にわたる安心感よりも、残される家族への配慮を優先する意識が強い結果となりました。
それぞれ理由の、その一部を紹介しています。
「家族の負担軽減」その理由は?
・死後も負担をかけたくないから。(30代・女性)
・遺族に負担をかけたくない。費用をかけなくても供養はできると思う。(40代・女性)
・自分が最後ならばいいが、残された人に管理や費用の負担がない方がいいから。(50代・女性)
・自分の供養のために、家族や親類に負担をかけてもらいたくないからです。(50代・男性)
・時間(手間)と費用の発生を抑えられるから。(60代・男性)
「費用」その理由は?
・費用がかかる、かからないは残された親族にとっては大問題です。(30代・男性)
・お金かけて残された人に負担かけたくないから。(40代・男性)
・費用がかかると、家族皆に迷惑がかかると思うから。(50代・女性)
・死んだ人にお金をかけるのは意味ない気がするので……。(60代・男性)
