【2026年トレンド予測】 編集部が注目したお取り寄せグルメ3選

【2026年トレンド予測】 編集部が注目したお取り寄せグルメ3選

2025年も終わりに近づき、来年はどんなものが選ばれていくのか、気になり始める頃。お取り寄せの世界でも、インバウンドの回復や「推し活」、体験を楽しむ食の広がりなど、少しずつ空気の変化を感じています。そこで今回は、おとりよせネット編集部が、2026年流行りそうなトレンドを予測。味わいはもちろん、背景や楽しみ方も含めて、注目のお取り寄せグルメをご紹介します。

インバウンドの影響で再注目!抹茶×新食感の「塩バターどら焼き」

塩バターどら焼き8個セット/湯ノ塩

海外からの視線が再び集まるなか、日本の食文化の中でも抹茶への関心がじわじわと高まっています。そんな流れの中で編集部が注目したのが、鳥取県・湯ノ塩の「塩バターどら焼き8個セット」。

(編集部レビュー)

どら焼きといえば、ふんわり生地にあんこ、というイメージがありますが、こちらは少し違います。生地に自家製塩と鳥取県産バターを塗り、焼き上げることで生まれる”カリッ”とした食感。バターのコクとあんこの甘みがじゅわっと広がり、塩気とのバランスがあとを引くおいしさです。

セットには定番の「塩カリどら(粒餡・こし餡)」に加え、大山町・井上青輝園産の高級抹茶を使った「抹茶どら」、ほうじ茶餡に有機金ごまを練り込んだ「金胡麻ほうじ茶どら」の4種類。こちらはふんわり生地で抹茶の濃さや胡麻とほうじ茶の香ばしさをしっかり感じられます。

和の素材を生かしながら、どら焼きには珍しい味わいと食感を楽しめるのが魅力。鮮やかな青色のギフトボックスも印象的。日本らしさと新しさをあわせ持つ一品として、2026年に向けて注目したいお取り寄せです。(編集部:まき)

塩バターどら焼き8個セット/湯ノ塩

 

食べるだけじゃない。みんなで楽しめる体験系グルメ「牡蠣のカンカン焼き」

牡蠣 殻付き カンカン焼きセット20個入/伊勢鳥羽志摩特産横丁

味だけでなく調理する時間も含めて楽しめる“体験系グルメ”。アウトドアやホームパーティーの広がりとともに注目したいのが、「牡蠣 殻付き カンカン焼きセット20個入」です。

(編集部レビュー)

牡蠣の産地は、伊勢志摩国立公園に位置する鳥羽浦村。ミネラル豊富な海で育った牡蠣は、1年という短期間で成長し、臭みが少なく、旨味がぎゅっと詰まっているのが特徴です。その牡蠣が、アルミ缶に20個入った状態で届きます。

食べ方はシンプル。缶ごと火にかけるだけで、牡蠣の蒸し焼きが完成!自宅のコンロはもちろん、BBQやキャンプなどでも活躍し、火にかける時間や殻を開ける瞬間も含めてイベント感たっぷり。軍手とナイフ付きで届くので、初めてでも安心です。

小ぶりながらも後を引く旨味と甘みがあり、気づけば20個があっという間。人が集まる場面で、食卓を一気に盛り上げてくれる存在として、2026年につながる体験型お取り寄せグルメとして注目しました。(編集部:かな)

牡蠣 殻付き カンカン焼きセット20個入/伊勢鳥羽志摩特産横丁

 

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