
サンドウィッチマンの伊達みきおと富澤たけしが、今年で51回目を迎えるニッポン放送「ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」のメインパーソナリティを担当。24時間特別番組終了後の12月25日に、記者会見を行い、放送を完走した感想などを語った。
■富澤たけし、24時間生放送の裏で“生理現象”との死闘
「ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」は、ニッポン放送が行っている、目の不自由な方たちが安心して街を歩き、社会参加につながるアイテムを増やすための基金を募るチャリティプログラム。毎年12月24日の正午から25日の正午までの24時間に渡って放送され、特別支援学校児童との合唱や児童からの手紙の音読など、さまざまな催しが行われた。
番組を終えた伊達は「24時間のお仕事は初めてのことで、50代過ぎて24時間起きていたことはなかったんですけど、結局一睡もせず走り抜けられました」と率直に話すと、「やっぱりゲストさんがいい感じの緊張感をくれて、眠気がこないんですよね。いろんな人に助けられながら24時間走り抜きました」と感謝。
さらに、「目の不自由な方への意識やたくさんのメッセージをいただいて、教わったことが非常に多かったです。ただ、教わるだけじゃなく、学んだことを伝えていかなければいけないんだなとも思いました。改めて子供たちが幸せに安全に過ごしていける環境づくりは、大人がやらなければいけないし、それを見守っている親御さんの優しい目は忘れられないですね」と振り返った。
本番中、大変だったことを聞かれた伊達は「気持ちを込めてゲストの方がやってきてくれるので、眠い顔はできないなっていうのは思いましたね」と意識していたことを明かすと、富澤は「トイレに行くタイミングがなくて、何度か漏れるかと思いました。常に誰かついてくるので、おならもできないし、生理現象の問題は大きかったです」と冗談交じりにリアルなコメントを披露した。

■伊達みきお、24時間完走直後の次の現場は“福井でコロッケ”
2人にこの一年を踏まえて自身の活動を漢字一文字で表してもらうと、富澤は「眠る」って感じしか浮かばないと、頭がもうろうとしていることを吐露。一方、伊達は「継続できた一年だったと思いますので、『続』ですね。昨年と変わらず来れたかなと、それがすごく難しい世界なので」と思いを込めた。
最後に、家に帰って何をしたいか聞かれた伊達は「僕はこのまま福井に行って、コロッケの専門番組に出なきゃいけないので、帰れないです。だから気持ちは福井。コロッケを11個食べなきゃいけない」と休む暇もないことを告白。
逆に帰宅できる富澤は「ちゃんとご飯を食べれてないんですけど、奥さんから『飯を作って待ってるね』って言われているので、スパゲッティミートソースが食べたい」とコメント。その回答に「子供です」と伊達からツッコみが入ると「だって、あっちが聞いたんだろ」とウエットに返し、富澤のコメントに笑いが起こっていた。

◆取材・文=永田正雄

