“ぬいぐるみ”のようだった小さな子犬。可愛さはそのまま、立派に成長していました。
ぬいぐるみのような愛らしさの獅子丸くん
引用元:@_shishimaru_
紹介するのは、X(旧Twitter)ユーザー@_shishimaru_さんの愛犬・獅子丸くん(取材時2才)の成長ビフォーアフター。
こちらは、生後3カ月のころの獅子丸くんです。子犬の時期はあっという間のため、「どんな瞬間でも記録しておこう」と、日々写真をたくさん撮り溜めていた飼い主さん。この写真もその一枚。
飼い主さんは当時の獅子丸くんについて、「ぬいぐるみのようで愛らしく、とても可愛かったです」と話します。
そんな獅子丸くんの2年後の姿とは——。

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こちらは、2才になった獅子丸くん。子犬時代の毛はクリーム色で“パヤパヤ”した印象でしたが、今では純白でふわふわに!

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飼い主さんは獅子丸くんの変化について、次のように話します。
飼い主さん:
「子犬から成犬になるまで、毛の色が薄くなることは知っていましたが、ここまで真っ白になるとは思っておらず見比べてみてもびっくりします。
今も昔も可愛さは変わらずで、色がこんなに変わっても愛おしさでいっぱいです」

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オヤツもゴハンも遊ぶことも大好きな獅子丸くん。名前を呼ぶと「はーい」と前足を挙げるしぐさをするといい、その様子がとても可愛らしいのだとか。
飼い主さんは獅子丸くんを見ていて、「本当に人の子どものようだな」と感じるそうです。

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そんな獅子丸くんは、この2年間でさまざまな成長を見せています。子犬のころはお世話が大変なこともありましたが、2才になった今は以前よりも落ち着きが出てきたそう。
「それはそれで少し寂しいときもある(笑)」とのことですが、喜びのほうが大きいといいます。
飼い主さん:
「トイレもマスターし、ある程度言葉も理解してくれているので、とても成長したと思います。毎日助けられ、癒されている日々です」

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飼い主さんにとって、獅子丸くんはかけがえのない存在になりました。何よりも愛おしいといい、「自分の命にかえても守りたい存在」と飼い主さんは話します。
獅子丸くんとの今後について聞くと、飼い主さんは「これからも獅子丸が生き生きと健やかに楽しく過ごせるよう、毎日サポートしていきたい」と、思いを語っていました。
写真提供・取材協力/@_shishimaru_さん/X(旧Twitter)
取材・文/雨宮カイ
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2025年12月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
