「ファンタスティック4:ファースト・ステップ」など…2025年に公開・配信されたマーベル5作品を振り返り

「ファンタスティック4:ファースト・ステップ」など…2025年に公開・配信されたマーベル5作品を振り返り

「ファンタスティック4:ファースト・ステップ」ディズニープラスにて見放題独占配信中
「ファンタスティック4:ファースト・ステップ」ディズニープラスにて見放題独占配信中 / (c)2025 Marvel

多彩な劇場映画やドラマシリーズ、アニメーションを世に送り出してきたマーベルは、さまざまな作品をディズニー公式動画配信サービス・ディズニープラスにて配信中。この度、「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」(ディズニープラスにて見放題独占配信中)など、2025年に劇場公開・ディズニープラスで配信されたMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の5つの作品を振り返る。

■「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」

主人公は、“初代”キャプテン・アメリカことスティーブ・ロジャースから最も信頼され、「アベンジャーズ/エンドゲーム」(2019)のラストでスティーブから盾を託されたサム・ウィルソン(アンソニー・マッキー)。ヒーローの象徴とさえ言える存在であった“キャプテン・アメリカ”という名の重圧に葛藤しながらも、スティーブの意思を継ぎ、その圧倒的な重みを背負い戦うことを決意した。

ハリソン・フォード演じる新アメリカ大統領のサディアス・ロスと面会したサムは、やがて国際的な事件の渦中へ。混乱を食い止めようとするキャプテン・アメリカに、すべてを一捻りでなぎ倒す最強のパワーを持つレッドハルクと化したロスが、噴火のような咆哮(ほうこう)をあげ襲いかかる。

だが、すべては“ある人物”によって仕組まれた陰謀。これまでのキャップ同様に盾を駆使した重厚感たっぷりの肉弾戦に加え、翼を広げ自在に空を駆ける空中アクションも展開される、盾×翼による究極の空中戦が描かれる。

また、2026年12月18日(金)に日米同時公開を控える「アベンジャーズ/ドゥームズデイ」では初映像が公開され、スティーブがMCUに復帰することが明らかになった。また、サム役のアンソニーの出演も決まっている。


■「デアデビル:ボーン・アゲイン」

昼は弁護士、夜はヒーロー、二つの顔を持つデアデビルことマット・マードック(チャーリー・コックス)が主人公となる本作は、他のMCU作品とは一味違う“バイオレンス”なアクションが見どころのドラマシリーズ。

幼い頃に事故で失明したマットは、唯一の家族であった父が裏社会の何者かに殺されたことをきっかけに、幼少期から法や正義だけではどうにもならないことがあることを痛感。弁護士として正義を追求しつつ、夜はデアデビルとして法では裁けない裏社会と戦うようになる。

視覚以外の感覚が発達したマットは、普通では考えられないほどの聴力や嗅覚を持つが、肉体は常人と変わらないため日頃から生傷が絶えず、時には死も危ぶまれるほどの大怪我も負う。しかし、それでも“正義”のために戦う愚直さこそが、デアデビルというヒーローの最大の武器となっている。

2026年3月にはシーズン2が配信される予定。
「デアデビル:ボーン・アゲイン」ディズニープラスにて独占配信中
「デアデビル:ボーン・アゲイン」ディズニープラスにて独占配信中 / (c)2025 Marvel


■「サンダーボルツ*」

アベンジャーズに代わって世界に襲いかかる危機に立ち向かうことになった、悪事を犯した過去を持つ“最強”でも“ヒーロー”でもない無法者揃いの“サンダーボルツ”。

凄腕暗殺者のエレーナ・ベロワ(フローレンス・ピュー)や、暗い過去を背負いながらも前に進むバッキー・バーンズ(セバスチャン・スタン)、キャプテン・アメリカに対抗するためにロシアが生み出したスーパーソルジャーでエレーナの父でもあるレッド・ガーディアン(デヴィッド・ハーバー)などクセの強い面々が集結し、危険なミッションへと挑んでいく。

互いを信用できない者同士が、ぶつかり合いながらも生き延びるために手を取り合う姿、そして肉弾戦・銃撃戦・パワーアクションを織り交ぜながら泥臭く戦い抜く姿が映し出され、型破りなマーベルの新チーム“ニュー・アベンジャーズ”誕生の瞬間を味わえる作品になっている。

また、サンダーボルツのメンバーを演じるキャスト陣は、2026年に公開される「アベンジャーズ/ドゥームズデイ」への出演キャストにも名を連ねている。

■「アイアンハート」

「ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー」(2022)で強烈な印象を残したアイアンマン以来最も革新的なパワードスーツを発明する若き天才発明家リリ・ウィリアムズ(ドミニク・ソーン)が主人公となるドラマシリーズ。原作コミックスではアイアンマンの後継者とされ、トニー・スタークを演じてきたロバート・ダウニー・Jr.からも「とても楽しみにしているし、応援しているよ」とお墨付きをもらったキャラクターだ。

物語では、そんなリリの才能に着目して近寄る、魔法を使う怪しげな男パーカー・ロビンズ(アンソニー・ラモス)との出会いをきっかけに、リリは自分が信じてきたテクノロジーの常識だけでは割り切れない世界へと踏み込んでいく。テクノロジーと魔術がぶつかる新感覚のアクションに加え、話数を重ねるごとにヒーローとしてだけでなく一人の若者として成長していく姿を見ることができる。
「アイアンハート」ディズニープラスにて独占配信中
「アイアンハート」ディズニープラスにて独占配信中 / (c)2025 Marvel


■「ファンタスティック4:ファースト・ステップ」

宇宙ミッション中の事故の影響で、特殊能力を得た4人のヒーロー“ファンタスティック4”を描いた物語。身体がゴムのように伸びる天才科学者ミスター・ファンタスティック(ペドロ・パスカル)、彼のパートナーであり目には見えないエネルギーを操ることができるインビジブル・ウーマン(ヴァネッサ・カービー)、炎をまとい空を飛ぶヒューマン・トーチ(ジョセフ・クイン)、岩のような強固な身体を持つザ・シング(エボン・モス=バクラック)と、能力も性格も異なる4人が家族のような絆で結びつき、惑星を食い尽くす規格外の敵”宇宙神ギャラクタス”の脅威に立ち向かう。

スケールの大きな敵を前に、家族として支え合い、それぞれの能力を発揮する4人でしか成し得ない戦い方で対峙する姿を見ることができる。また、「ファンタスティック4」のメンバーも、2026年に公開される「アベンジャーズ/ドゥームズデイ」に登場する。
「ファンタスティック4:ファースト・ステップ」ディズニープラスにて見放題独占配信中
「ファンタスティック4:ファースト・ステップ」ディズニープラスにて見放題独占配信中 / (c)2025 Marvel


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